リンジー・ローハンが結婚 ベイダー・シャマス氏との2ショットに「私の夫」と記して報告

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2022年07月03日 18:01  Techinsight Japan

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ベイダー・シャマス氏との結婚を報告したリンジー・ローハン(画像は『Lindsay Lohan 2022年6月17日付Instagram「My love!」』のスクリーンショット)
米女優リンジー・ローハンが、婚約者のベイダー・シャマス氏(Bader Shamas)と結婚したことが明らかになった。リンジーは36歳の誕生日に公開したツーショットでベイダー氏のことを「私の夫」と記しており、また彼女の代理人も2人が結婚したことを認めている。

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過去に何度もスキャンダルを起こし、“お騒がせセレブ”の代名詞で呼ばれるようになったリンジー・ローハンが、クウェート出身の銀行家ベイダー・シャマス氏と結婚したことを報告した。

リンジーは36歳の誕生日を迎えた現地時間2日、自身のInstagramでベイダー氏と寄り添うツーショットを公開。投稿には「私は世界で一番、幸運な女性よ。あなたが私を見つけ出したと同時に、私が幸せと恵みを見つけたいと願うことも知っていた」と記した後、ベイダー氏が夫になったことを伝えたのである。

「あなたが私の夫だということに、心が奪われている。あなたは私の人生であり、すべてなのよ。女性はみんな、毎日こんな風に感じるべきよ。」

フォロワーからは「誕生日おめでとう!」というコメントで溢れ返ったほか、次のような祝福の声が多数寄せられた。

「最も美しいカップル! 2人とも大好きよ。最高に幸せな誕生日ね!」
「2人は結婚したのかしら。誕生日おめでとう。」
「あなたがこのような言葉を綴り、ついに幸せを見つけたことをとても嬉しく思っている。あなたは何年も前からそれに値する、特別な女性だから。」

リンジーの代理人は米メディア『Page Six』『Entertainment Tonight』などの問い合わせに対し、「リンジー・ローハンが結婚したことは確かです」と答えている。


ベイダー氏はクウェート人の父親とレバノン人の母親との間に、クウェートで生まれた。米国のサウスフロリダ大学で機械工学を学んだ後、フロリダ州のタンパ大学で金融を専攻。数年前からドバイに住んでおり、現在は世界最大規模の金融機関「クレディ・スイス」の副社長補佐を務めている。

リンジーは2014年に米国からドバイに移住。その数年後にベイダー氏と出会い、交際をスタートした。2021年11月にはベイダー氏が「ハリー・ウィンストン」の豪華な指輪でプロポーズし、婚約が成立した。

リンジーは当時、自身のInstagramでベイダー氏とのツーショットを公開し左手薬指につけた巨大な婚約指輪を披露していた。投稿には「私の愛と人生、家族、未来」と記し、ベイダー氏の名前をタグ付けした後、婚約した日とみられる「2021年11月11日」と添えていた。

画像は『Lindsay Lohan 2022年6月17日付Instagram「My love!」、2022年7月2日付Instagram「I am the luckiest woman in the world.」、2020年11月28日付Instagram「My love.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
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