話題になった日本ハムの“本盗” してやったりの成功も解説陣は「オリックスの準備不足」

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2022年07月04日 07:04  ベースボールキング

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ベースボールキング

写真石井を迎える日本ハムベンチ (C) Kyodo News
石井を迎える日本ハムベンチ (C) Kyodo News
◆ 「昔はよく室内で練習したんですよ」

 日本ハムは対オリックスの3連戦に勝ち越しも、カード3連勝はならず。

 3日の試合は初回の3失点と9回の3失点が重くのしかかり、3−7で敗れた。




 この日は3回裏の日本ハムの“あるプレー”が大きな話題に。

 3点を追う攻撃で、二死一・二塁から石井一成がライトへ運ぶ適時打。1−3と2点差に迫り、なおも二死ながら一・三塁と相手先発の山福也を攻め立てる。

 打席には杉谷拳士。1ボール・1ストライクから3球目を投げようかというところ、一塁走者の石井がスタートを切ったところで躓いてしまった。



 山は即座に一塁へボールを転送するが、これは日本ハムが仕掛けた罠。送球と同時にスタートを切った三塁走者がホームに滑り込み、これで2点目をゲット。石井はアウトとなってチェンジとなったが、頭脳プレーで2−3と1点差に迫った。

 このプレーはネット上でも大きな話題に。3日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』でも取り上げられたが、大久保博元氏は「これはオリックスの準備不足ですね」と指摘。

 大矢明彦氏も「昔はよく室内で練習したんですよ。ピッチャーは必ず三塁を見ろと教わるんですけどね……」と、守備側に“スキ”があったと振り返った。


 また、大矢氏は「終盤にどうしても1点が欲しいという時には有効かもしれないが、序盤のうちはどうか。1点を取る可能性は高いかもしれないけど、1点で流れが途切れてしまうということも」と攻撃側からも解説。

 打席の杉谷の後ろには4番の野村佑希、近藤健介と中軸が控えていただけに、劣勢の序盤であれば3アウトチェンジと引き換えに1点をもぎ取るよりも、大量点を目指して強行で攻めていくというのもひとつの手だったと見解を述べた。


☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2022』




【動画】“コケる演技”に全員がダマされた…日本ハムの「本盗」が話題に

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