楽天モバイル0円廃止、「乗り換え先」で多いのは?

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2022年07月04日 10:01  マイナビニュース

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MMDLaboは6月30日、「楽天モバイル0円廃止発表後の実態調査」を発表した。調査は6月10〜13日、18〜69歳の男女2万5,000人を対象にインターネットで行われた。



調査結果は以下の通り。



まず、「メインで利用しているスマートフォンの通信サービス」を聞くと、「docomo」(29.4%)、「au」(19.0%)、「SoftBank」(12.2%)、「Rakuten UN-LIMIT」(8.2%)、「ahamo」(4.5%)、「povo」(1.9%)、「LINEMO」(0.9%)、「Y!mobile」(8.7%)、「UQ mobile」(5.7%)、「MVNO」(9.6%)となった。


次に、「Rakuten UN-LIMITメイン利用者」(1,872人)と、「Rakuten UN-LIMITサブ利用者」(432人)で、「直近で利用している月間のデータ容量を把握している人」に利用しているデータ容量を聞くと、前者は「1GB以下」(48.9%)、「2〜5GB」(22.1%)、「21GB以上」(10.7%)、「利用していない」(2.7%)となった。



また、後者は「1GB以下」(62.8%)、「2〜5GB」(9.9%)、「21GB以上」(8.2%)、「利用していない」(11.1%)となっている。

そして、「継続・他社乗り換え・解約意向」について尋ねると、前者は「継続して利用する」(65.4%)、「他の通信会社への乗り換えを検討している」(29.0%)、「解約を検討している」(5.7%)となった。



さらに、後者は「継続して利用する」(34.6%)、「他の通信会社への乗り換えを検討している」(32.7%)、「解約を検討している」(32.6%)という結果だった。


なお、乗り換え検討先の通信会社を決めている利用者に、具体的な通信会社を聞くと、Rakuten UN-LIMITメイン利用者は「povo」(36.8%)、「UQ mobile」(9.1%)、「OCN モバイル ONE」(7.8%)となった。



Rakuten UN-LIMITサブ利用者は「povo」(44.0%)、「LINEMO(3GB)」(11.2%)、「SoftBank」(5.6%)となっている。(MN ワーク&ライフ編集部)

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