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もうすぐ夏休み。今夏は『県民割』の範囲が全国に拡大することもあり、この夏こそは旅行へ行こうと考えている家庭は多いのではないでしょうか。
【写真】部屋も温泉もラグジュアリー♪『ラビスタ東京ベイ』フォトギャラリーそこで今回は、都心へ家族旅行を考えている方向けに、2022年7月9日(土)にグランドオープンする都市型リゾートホテル『ラビスタ東京ベイ』をご紹介します。
ラビスタとは「眺望」のこと。その名に相応しい、東京屈指の夜景が見られるリゾートホテルで、大人も子どもも癒されるホテルステイを楽しめますよ!
■『ラビスタ東京ベイ』はゆりかもめ「市場前駅」すぐ!
『ラビスタ東京ベイ』は地上14階建てで、東京都江東区・ゆりかもめ『市場前駅』すぐとアクセス抜群。豊洲市場のちょうど逆側にあります。
ペデストリアンデッキ直結なので、ホテルに着くまで雨風にさらされる心配もありません。嬉しいポイントですね。
広々としたロビーは開放感に溢れていて、心地よい空間です。
フロントのすぐそばには自由に選べるドリンクの他、子どもが喜ぶ駄菓子のサービスがあります。
チェックインは、ちょうどおやつ時。お部屋で寛ぐのにちょうどいいです。
■東京二大タワーが見える最高のロケーション!
セキュリティー万全、眺望も抜群のシースルーエレベーターでお部屋へ向かいます。
今回筆者が泊まったのは、ベイサイド『デラックスツイン』。29平米のゆとりある空間に、セミダブルサイズのベッドが2台配置。ゆったりと寛げる空間です。
出入口すぐで靴を脱いで入るスタイルで、土足用のスリッパも別に用意されています。
トイレとお風呂は別。お風呂はゆったりとしたファミリーサイズです。
赤ちゃんや歩きはじめの幼児連れも快適に過ごせる、清潔感あるお部屋になっています。
窓からは運河の向こうに東京タワーと東京スカイツリーも望め、昼夜東京の絶景が広がります。特に夜景が最高ですよ。
■レジャーのように楽しめる天然温泉
最上階には、東京の街並みや夜景を一望できる、天然温泉の眺望大浴場がありますので、ぜひ行ってみてください。
源泉は三郷温泉。シンプルな内湯だけでなく、大人が好む寝湯やシルキーバス、薬湯などバリエーション豊かな温泉が楽しめます。
すぐ隣には、サウナやミスト岩盤浴もあり、“ととのいたい”大人には、この上ない至福のひとときを過ごせるのではないでしょうか。
奥には広々とした露天風呂があり、東京タワーと東京スカイツリーがよく見えます。
夜は心奪われるような夜景を、朝は清々しい空気を味わいながら素晴らしい眺望を楽しめます。
お風呂上がりには、湯上り処にぜひ立ち寄ってみてください。15時〜24時までアイスキャンディーのサービスが行われています。色んな種類があるので、選ぶだけでも楽しいですよ。
美しい景色を眺めながら、アイスを食べて寛ぐという最高の時間を過ごせます。
ちなみに、早朝は同じ場所でドリンクサービスが行われています。
大人も子どもも美味しく飲めますよ。
■無料の「夜食サービス」も!
『ラビスタ東京ベイ』では、22時30分〜24時まで、なんと無料の夜食サービスがあります。
ロビー階のレストラン『レストラン幸』にて提供される“夜鳴きそば”は、シンプルなラーメンがベース。具材はセルフサービスで、好きなだけ乗せることができます。
いつもは食べない夜食も、これを見たら食べずにはいられないはず!
楽しくて眠れない。旅行中はそんなこともありますよね。夜更かしに備えて、ぜひ食べに行ってみてください。
■海の幸を乗せ放題!夢の海鮮丼を楽しもう
朝食は『レストラン幸』にて、バイキング形式で提供されます。
運河沿いにあるため、景色も最高です。
メニューは和洋あり、ご飯や汁物だけでも数種類あるので、全制覇するのはなかなか難しいかもしれませんが、中でも絶対食べておきたいのは「海鮮丼」です。
豊洲市場の目の前ということもあり、新鮮な海の幸がふんだんに盛られていて、好きな具材を好きなだけ乗せたオリジナル海鮮丼を作ることができます。
いくらだけでもこの日(取材時)は2種類!他にも辛子明太子やタイ、マグロ、イカソーメン、甘エビ、カンパチなどから選べます。
また、醤油バイキングといって、全国のレアな醤油から好きなものを選ぶこともでき、醤油の味比べもできるようになっています。
いくら丼や鉄火丼を作る人も!
豊洲市場に行かなくても、ホテルで朝からお腹いっぱい海の幸を堪能できますよ。
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のんびりホテルステイを楽しむのにも最高の場所。ぜひ行ってみてくださいね。
【取材】ラビスタ東京ベイ