広島・秋山の打順は何番がいい?解説者たちの考えは…

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2022年07月04日 20:10  ベースボールキング

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広島・佐々岡監督と話す秋山翔吾(右)(C) Kyodo News
広島に入団した秋山翔吾。西武でプレーしていた2019年以来、3年ぶりに日本球界復帰となった。西武時代は主に1番打者を務め、15年にはNPBシーズン新記録となる216安打をマークし、17年には首位打者を獲得するなど、日本時代には首位打者(17年)、最多安打(15年、17年、18年、19年)のタイトルを獲得した。

 20年からメジャーリーグのレッズへ移籍したが、1年目は54試合の出場で打率.245、昨季も88試合に出場して打率.204だった。今季は開幕からマイナーでの戦いを強いられていた。

 ただ日本での実績はあり、広島でも西武時代のような活躍が期待される。気になるのは秋山が何番の打順を任されるのか。広島は開幕から1番と3番を固定することができず、複数の選手が務めている。

 6月28日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−中日戦』で解説を務めた井端弘和氏は「間違いなく1番か3番だろうなと思うんですけど、打順も何番を打つのかも楽しみ」と話した上で、「西川選手が不在というところで3番が濃厚かなと思います」と話せば、1日に放送された『ショウアップナイタープレイボール』に出演した野村弘樹氏は「現状のカープは西川選手が不在なので、1番に入るんじゃないかなと思います」と予想した。

 秋山がどの打順を打つのかを含めて、広島にどのような影響をもたらすのか非常に注目だ。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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