＜夫の「俺がやる！」＞苦労して買った帰省お土産。台無しじゃん【後編まんが】#夏の大失敗 第3話

前回からの続き。太陽が照りつけ、衣服も身軽になり、心も開放的になる夏。子どもの頃は楽しかった「夏休み」も、ママになった今では、長期的に子どもたちが家にいるこの時間が少し「大変」と感じることもあるかもしれません。そんなママたちが「夏の想い出」を頭に浮かべたとき、思わず両手で顔を隠してしまいたくなるほどの「やらかし」はありませんか？　ママスタコミュニティに投稿された選りすぐりの夏の体験談をご紹介します。



これは数年前の話です。お盆。義実家へ、車で帰省します。高速道路が混みはじめる前に、ということで、朝早くから起きて支度をはじめます。しかし……。

この「お土産」。帰省するにあたり、義母が「食べてみたい」と言っていた老舗和菓子屋で購入したもの。この和菓子屋では、夫が「俺、お土産選びたい！」と張り切っていたのに、実際は無責任な行動をしてほぼ私任せだったのです。そんな夫にとてもモヤモヤしたという事件があったのです。……そして再び事件が。




烈火のごとくブチギレたいところですが、ここは義実家。おとなしく猫をかぶっているしかありません。私は「家に帰ったら夫をきっちりシメよう」と心の中でつぶやいたのでした。そして次の帰省から、お土産は事前に義実家へ郵送しておくことにしました。もう少し子どもたちが成長して、帰省の支度にバタバタしないようになったら、そのときはお土産を手に携えて帰省しようと思います。

【第4話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ　脚本・大島さくら　作画・林檎りん

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