子どもの積立貯金を不倫女につぎ込む夫、娘のために1度は許すも…“ありえない”言い訳に呆れた妻「こんな父親だったらいない方がマシ」

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2022年07月05日 07:30  ORICON NEWS

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写真『社内不倫の果て』原作:ユリ/漫画:みんみん
『社内不倫の果て』原作:ユリ/漫画:みんみん
 妻が妊娠中、夫が同じ職場の後輩と不倫。しかも夫が、家庭のお金を不倫相手につぎ込んでいた。ショッキングなエピソードが描かれた『社内不倫の果て』原作者のユリさんは、「なんでこんな夫と結婚してしまったんだろう…」と後悔をにじませるが、漫画を発信したことで多くの励ましも得られたという。エピソードを発信する想いや当時の心境などについて話を聞いた。

【漫画】口座から見覚えのない引き落とし! 不倫夫のありえない言い訳に「情けない…ダサい…なんでこんなのと結婚したんだろう

■不倫されて幸せだった生活が一変、「堪忍袋の緒が切れました」

――ご自身のエピソードを、なぜ多くの人に伝えたいと思われたのですか。

【ユリさん】夫に不倫されたことがきっかけで、当たり前のように続くと思っていた幸せな生活は一変しました。そんな時に、同じく不倫をされたつきこさん(@saredumatsukiko)という方が、SNSでエピソードを募集していたので、応募してみようと思ったんです。

――反響はいかがでしたか?

【ユリさん】私の体験談を読んだフォロワーさんが、Instagramやブログにコメントを書いてくださいました。共感や励ましの声が多く、自分の経験が、多少なりとも誰かの心に響いたということが嬉しかったですね。

――旦那さんとは同じ職場だったんですね。そして“社内不倫”ということは、不倫相手も同じ職場ということになります。不倫疑惑が浮上したのは、相手からのLINEメッセージでした。

【ユリさん】初めて夫に不信感を持った時は、心臓がバクバクして息ができなくなりました。その時はまだ夫のことが好きだったため、すぐに気持ちの切り替えはできず、悶々とした日々を過ごしていました。

――「相談に乗っていただけ」などとはぐらかされているシーンもありましたね。深く問い詰めようとすると、「嫉妬するなんて気持ち悪い」と拒絶されてしまいました。

【ユリさん】「気持ち悪いなぁ」と言われた時は、正直驚きました。夫は交際していたころから嘘をつくのが下手だったので、今思えば後ろめたいことがあったから、あのような態度だったのだな、と納得がいきますね。

――不倫の決定的な証拠を掴んだだけでなく、家庭のお金を使い込んでいた事実も見つけます。それも不倫相手との食事代やデート代として…1ヵ月で10万円が引き出されていました。

【ユリさん】夫に一気に嫌悪感が湧きました。使い込まれていたお金は、子どものために必死で貯めていた費用だったんです。それなのに不倫相手に使われていると分かった時は、堪忍袋の尾が切れました。

■「君から誘ってきたんだろ!」不倫相手と揉める夫、「なんて幼稚なやり取り…」

――妊娠中の子どもへの想いもあって、1度は許すことを選択します。しかし今度は、怪しいレシートを発見。それでもガマンをして、出産に専念します。

【ユリさん】疑惑が消えないままの出産でした。赤ちゃんにストレスがかかってしまうので、なるべく考えないようにしようとしていたんですが、そうすると余計に考えてしまって、すごく苦しかったです。

――結局2度目の不倫を確信して、離婚を決意。不倫相手も含めた話し合いが行われますが、そこで旦那さんと不倫相手が、「君から誘ってきたんだろ!」などと揉めたそうですね。

【ユリさん】結婚生活を続けるべきか離婚すべきか。子どものこともあり、それまでは色々と考えていました。だけど、夫と不倫相手が言い争う場面を見て、「なんて幼稚なやり取りなんだろう」と思って、自分でも驚くほどスッと気持ちが冷めていきました。

――旦那さんに、「もう不倫はしない」と悲願されました。どんな心境でしたか。

【ユリさん】今まで長きにわたって裏切られてきたという事実があったので、もう完全に夫を信じられなくなっていました。今更信じてもらおうなんて、図々しいと思いましたね(笑)。離婚については、子どもの父親を奪うことになる、という葛藤もありましたが、彼の不倫が長く続いていたことが分かり、「こんな父親だったらいない方がマシ」という結論に至りました。

――義理の両親から、「子どものために離婚しないで」と説得されましたね。

【ユリさん】かわいい孫が生まれた義理の両親の気持ちを思うと、少し胸が痛みました。だけど、元はと言えば息子(元夫)の失態が原因ですからね。会えなくなるのが寂しいというなら、それを息子に言うべきだと思いました。

――ユリさんの子どもには、どんなふうに伝えますか。

【ユリさん】子どもが物事をしっかり理解出来る年になったら、ありのままを伝えようと思います。それまでは、子どもが傷つかないよう、本当のことを伝えるのは避けようかなと今は考えています。

――不倫されたという精神的なダメージは、ずっと残ると思います。今不倫に悩んでいる人に向けて、メッセージをお願いします。

【ユリさん】いざ離婚してみると、夫の不倫で悩んでいた時に比べれば格段にストレスが減りました。両親の助けもあり、精神的なダメージは意外と感じずに生活することができていますね。離婚するという選択は、非常に勇気がいるかと思います。だけど、自分の後悔のない道を選んでほしいなと思います。

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