トッテナム、ラングレ獲得迫るも…引き続きP・トーレスにも関心?
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2022年07月06日 10:56 サッカーキング
トッテナムが、引き続きビジャレアルに所属するスペイン代表DFパウ・トーレスに関心を示しているようだ。5日、イギリス紙『ミラー』が伝えている。
今夏、クロアチア代表MFイヴァン・ペリシッチ(インテルからフリー移籍)、イングランド代表GKフレイザー・フォースター(サウサンプトンからフリー移籍)、マリ代表MFイヴ・ビスマ(ブライトンから完全移籍)、ブラジル代表FWリチャーリソン(エヴァートンから完全移籍)を獲得しているトッテナムは、バルセロナに所属するフランス代表DFクレマン・ラングレの獲得に迫っていることが明らかになっている。
すでにラングレ自身とは個人合意に至っており、レンタル移籍でのクラブ間合意にも近づいている模様で、今週中にも発表される可能性があることが報じられている。しかし、左利きのセンターバック獲得を要求しているアントニオ・コンテ監督はそのポジションに2選手がいることを望んでいる模様で、引き続きP・トーレスにも関心を持っているようだ。
なお、P・トーレスにはマンチェスター・Uも関心を示していることが明らかになっているものの、トッテナムは同選手獲得のために今年1月からレンタル移籍でビジャレアルに加入していたアルゼンチン代表のMFジオヴァニ・ロ・チェルソを交渉に取り入れることを検討しているようだが、果たして獲得することはできるのだろうか。
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