【別居婚】を選んだ夫婦に聞いた!5つのメリット・デメリット

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2022年07月06日 12:01  ウレぴあ総研

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ウレぴあ総研

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入籍して夫婦になるけれど、別々の家に住み生活を分ける「別居婚」。

妻が別居を決めた、夫のありえない一言。「夫婦でいる意味」を考える妻の苦悩とは【実録】

「別居してまで夫婦でいる意味があるの?」と思いますが、別居婚には夫婦が同居しながら送る結婚生活とはまた違う良さがあります。

夫婦がそれぞれ別の空間で暮らす別居婚とはどんな生活か、実際に別居婚をしている男女に聞いたメリットやデメリットをご紹介します。

■「別居婚」を選んだ夫婦に聞いた!メリット&デメリット

■メリット:自分のペースを崩さず生活ができる

「私が看護師でシフト制の勤務なので、普通の公務員である夫とは生活のリズムが違います。

夫は異動があって市外で過ごすことが多く、入籍したときから別居婚ですが、気を使わずお互いのペースで生活できるのはいいなと思います。

シフト制だと食事の時間もバラバラだし、起床などで夫を煩わせると思うし、落ち着かないですよね。

夫とは毎日連絡を取り合っているので寂しくないし、空いた時間にゆっくり会えるほうがストレスがないです」(女性/35歳/看護師)

どちらかがシフト制の勤務など生活リズムが違う場合は、相手に合わせるのも大変だし窮屈な思いをすることもあります。

共働きでお互いに忙しいと、生活のペースが違うことですれ違いが起こったり不満が溜まったりしても話し合う時間が作れず、夫婦の間に溝ができる危険も。

別居婚だとそのストレスがなく、会える時間を調整してふたりの時間を楽しむのも、愛情を確認できる大切な過ごし方ですよね。

■メリット:パートナーと喧嘩や衝突が少ない

「うちは夫の仕事の事情で別居婚ですが、毎日のご飯作りや買い物などで喧嘩がなくて、落ち着いて暮らせていると思います。

私もフルタイムの勤務で忙しく、ひとりなので家事が少ないから家に帰った後も楽ですね。

同居だと家のことの分担で衝突しそうだし、言い争うことがないのはいいなと思います。

夫は家事能力がないのが心配で毎日電話していますが、仕事以外でも話題が多くて盛り上がるし、週末に会うのがいつも楽しみです」(女性/32歳/総務)

違う人間同士が一緒に生活するなら、喧嘩や衝突は避けられません。

別居婚でそれぞれがひとり暮らしの場合、家事の負担は自分の分だけなのがメリット。

電話で話すときも、お互いの暮らしについて話すことが多いので飽きないですね。

一緒に暮らしていないからこそ、会うのが楽しみになるのが別居婚です。

■メリット:仕事に集中できる

「僕は研究のような仕事をしていて、家で勉強したり仕事を持ち帰ったり、忙しい毎日です。

妻とは県をまたいでの別居婚ですが、そんな僕の状態を理解してくれて『応援するから』と言ってくれるのがありがたいですね。

何より仕事に集中できるし休日に会うときもスケジュールをしっかり考えられるし、これでいいと思っています。

別々に過ごすのが寂しいときもあるけど、スカイプで話しながらふたりでお酒を飲むのも楽しくて、工夫しだいですね」(男性/36歳/研究職)

上記のケースでは、特殊な仕事なのであえて別居婚を選び集中する時間を確保しています。

同居だとどうしてもパートナーの気配が近くなり家の用事も出てくるので、生活を分けて会いたいときに会う形も、夫婦の愛情を失わないやり方といえます。

仕事を中心とした暮らし方でも、パートナーの理解があればお互いに努力して夫婦を続けられるのですね。

■デメリット:ひとり暮らしと変わらない大変さがある

「私の両親の介護で別居婚をしていますが、自分のことだけすればいいのでストレスがない反面、何かあったときに女手しかないのがたまに不便です。

大きな買い物をしたいときとか家具の組み立てとか、同居だったら話し合えるし一緒にできるけど、別居婚だと、ひとり暮らしと変わらない状態なのがたまに寂しいですね」(女性/40歳/小売業)

こちらのケースでは、妻は自分の実家でひとり暮らし、夫もひとりで生活をしている状態ですが、夫婦の関係は良いとしても困るのが何かあったとき。

ひとりで何でもこなさないといけないので、手が足りないときにすぐに助けを求められないのはデメリットといえます。

また、「週末も親の介護があって夫と会えない」など夫婦で過ごす時間を作りづらいときもあって、お互いの愛情と信頼を維持するのが大変な面も。

同居のストレスがない反面、状況によってふたりのつながりが振り回される可能性があるのですね。

■デメリット:「一緒に過ごすためのコスト」がかさむ

「市外に住む夫とは、私がいつも車で会いに行っています。

毎週末だからガソリン代が大変なのと、高速代も馬鹿にならないです。

同居だったらこんな費用はかからないし、移動の時間がもったいないとも思います。

それでも、やっぱり会えばうれしいし新鮮な気持ちを味わえるし、喧嘩もせず楽しく過ごせると結婚してよかったなと思いますね」(女性/34歳/営業)

別居婚だとふたりが会うためにわざわざ時間を作る必要があり、そのためのお金や移動にかかる時間も無視できません。

別居婚で夫婦が仲良くやっていくには、そのコストを無駄と思わず会えたときの幸せを楽しむ余裕が必須といえます。

お金がかかっても、普段の別居生活が充実しておりお互いに向ける愛情が続くことが一番です。

同居なら生まれないデメリットでも、しっかりと受け入れる姿勢が夫婦の絆になるのですね。



別居しながら続ける夫婦関係には、心の距離が開かないような関わり方が重要だと感じます。

メリットは多いですが同居でないからこそ発生するデメリットもあり、ふたりで乗り越える力がないとうまくいきません。

別居婚を選ぶふたりには、その現実を見据える胆力が何より必要といえますね。

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