仙台DF若狭大志、左膝関節後方関節包損傷および左脛骨高原骨折…山形戦で負傷し全治3カ月
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2022年07月07日 12:34 サッカーキング
ベガルタ仙台は7日、DF若狭大志の負傷について発表した。
発表によると、若狭は6月25日に行われた明治安田生命J2リーグ第23節モンテディオ山形戦で負傷。検査の結果、左膝関節後方関節包損傷および左脛骨高原骨折と診断され、全治は受傷日から約3カ月が見込まれている。
現在32歳の若狭は2012年に東洋大学から大分トリニータへ入団すると、在籍4シーズンに渡って活躍した。その後、ジェフユナイテッド千葉と東京ヴェルディを経て、2022年にベガルタ仙台へ加入。ここまで明治安田生命J2リーグ20試合に出場し1ゴール1アシストを記録している。
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