新垣結衣、七夕の願いは“頑丈な体”　「コロナなくなれ」とメッセージ

写真 七夕の願いは“頑丈な体”だと明かした新垣結衣 （C）ORICON NewS inc.

　俳優の新垣結衣が7日、都内で行われた映画『ゴーストブック おばけずかん』（22日公開）の公開直前七夕イベントに登場した。

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　この日が七夕ということで、願いを発表することに。瑤子（ようこ）先生を演じた新垣は「頑丈な体がほしい（コロナなくなれ）」と記したが、真意について「まだちょっと本当に心の底から安心して過ごせるかなっていうと、まだなのかなっていう感じなので」と口にした。

　神木隆之介から“頑丈”の意味を問われると「この先、何があっても全部はね返すみたいな」とにっこり。ただ「努力せずにパってなったらラッキーかなって思って、魔法のようにかなうといいなと思って短冊に書きました」と照れ笑いしていた。

　全国の小学校の図書室で人気の「おばけずかん」シリーズ（講談社）を山崎貴監督が実写映画化した本作は“どんな願い事も叶えてくれる一冊の本＝おばけずかん”を手に入れた子どもたちを待ち受ける、数々の試練、新たな出会い、そして別れ――「ゴーストブックの世界」を舞台に繰り広げられる手に汗握る冒険と、子どもたちの成長物語。

　イベントには、城桧吏、柴崎楓雅、サニーマックレンドン、吉村文香も参加した。