新ブランド「THE END」がデビュー　ルックとPVに浅井健一の息子の浅井小次郎を起用

メンズファッションブランド「ジエンド（THE END）」がデビューした。公式オンラインストアで取り扱っている。

　ジエンドのデザイナーを務める池崎哲也は、セレクトショップとコレクションブランドでの経験を経て、今年「MODEHAWK creative label」を設立。ジエンドは、同レーベル内のブランドとして新たに立ち上げられた。
　ジエンドでは、ミニマルな表現の中に機能美を持たせ、洋服が主役にするのではなく、着る人全員が主役になるようなスタイルを提案していくという。展開アイテムは、MA-1とライナーを調和させたフライトジャケット（8万8000円）や、ボアとキルティングの2フェイスで着用できるライナージャケット（7万7000円）のほか、レザーブランド「ブラックミーンズ（blackmeans）」に別注したレザージャケット（16万5000円）や「タンタン（TANGTANG）」とコラボレーションしたTシャツ（3型、7700円／いずれも税込）などをラインナップする。
　発売とともに公開されたルックとプロモーションビデオ「THE BEGINNING OF THE END」の主演には、BLANKEY JET CITYに所属していた浅井健一の息子である浅井小次郎を起用した。


■THE END：公式サイト