若松氏、燕・古賀のリードに苦言「球の速いピッチャーは…」
0
2022年07月20日 10:14 ベースボールキング
○ ヤクルト 5 − 3 巨人 ●
<14回戦・神宮>
19日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−巨人戦』で解説を務めた若松勉氏が、ヤクルト・古賀優大のリードについて苦言を呈した。
若松氏が苦言したのは1−5の8回に4番手・梅野雄吾が中田翔、ウォーカーに連続本塁打を打たれた場面。若松氏は「18日の試合と一緒でね、丸に放ったホームランもまっすぐなんですよ。ですから、キャッチャーの古賀は球の速いピッチャーはまっすぐで勝負ができると思っているんですよ。それでは打たれますよ」とチクリ。
さらに若松氏は「どんなに速い球でも野手は毎日速い球を打っているわけですから。ストレートを見せながら、追い込んでからフォークボールだとかいろんなボールがありますよね。中田、ウォーカーだって長打力があるわけですから、今のウォーカーなんて追い込んでからのまっすぐですからね」と納得がいかなかったようだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
Copyright(C) 2024 SEESAW GAME, Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。