東京五輪銅メダルの都筑有夢路「精一杯ボールを投げたい」8月11日のDeNA−阪神で初の始球式

◆ キッズスターナイトで大役

　株式会社ジェイコム湘南・神奈川は22日、『キッズSTAR☆NIGHT2022 Supported by J:COM』として開催される8月11日のDeNA−阪神（横浜・17時00分試合開始）にて、東京オリンピック・サーフィン女子の銅メダリスト都筑有夢路（つづき・あむろ）選手が始球式を行うことを発表した。

　都筑は神奈川県藤沢市の出身で、DeNAを応援するプロジェクト「GIMME YOUR POWER PROJECT Presented by J:COM」のアンバサダー（応援大使）に就任。「たくさん思い出がある場所」だという“横浜”で、人生初の始球式に挑戦する。

　大役を務めることが決まった都筑は、「このようなイベントに参加できてとても嬉しく思います。この日はキッズSTAR☆NIGHTということでたくさんの子どもたちが球場に来てくれると思いますので、期待に応えられるよう、精一杯ボールを投げたいと思います」とコメントを寄せた。

　なお、当日は来場者にキッズサイズのスペシャルユニフォームが配布されるほか、J:COMスペシャルブースでは都筑選手のグッズ展示・オリジナルパネル設置などが予定されており、子供限定で先着200人にオリジナルグッズがプレゼントされる。　


▼ 都筑有夢路選手のコメント全文

8月11日（木・祝）に横浜スタジアムで開催される横浜DeNAベイスターズ『キッズSTAR☆NIGHT 2022 Supported by J:COM』で、人生初の始球式に挑戦する、プロサーファーの都筑有夢路です。

私自身、育ったのは藤沢市ですが、横浜はたくさん思い出がある場所ですので、このようなイベントに参加できてとても嬉しく思います。

この日はキッズSTAR☆NIGHTということでたくさんの子どもたちが球場に来てくれると思いますので、期待に応えられるよう、精一杯ボールを投げたいと思います。