広島・秋山が本塁打を含む4安打!大矢氏「本来のバッティング」

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2022年07月22日 21:50  ベースボールキング

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ベースボールキング

広島・秋山翔吾
● ヤクルト 2 − 5 広島 ○
<13回戦・神宮>

 広島の秋山翔吾が22日のヤクルト戦で、第2号2ランを含む4安打の大暴れ。

 『3番・中堅』でスタメン出場した秋山は初回の第1打席に一塁への内野安打で出塁すると、4回の第2打席はレフト前に弾き返す。2−0の6回無死走者なしの第3打席、ヤクルト先発・小川泰弘が1ボール2ストライクから投じた5球目のフォークをセンター前に安打を放った。

 この3本目の安打に22日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−広島戦』で解説を務めた大矢明彦氏は「小川の足の上げるタイミングもしっかり掴んで、自分もしっかり足をあげてタイミングをとって、フォークを捉えました。しっかりセンター返しなので、本来の秋山のバッティングですよね」と振り返った。

 0−2の8回二死一塁の第4打席は、ヤクルトの梅野雄吾が3ボール1ストライクから投じた5球目のチェンジアップを打った瞬間にそれとわかる、第2号同点2ランを放った。

 大矢氏は「バッターボックスのなかで冷静でしたね。本当に一発で決めましたよね。ストレート系統だったと思うんですけど、タイミングしっかり捉えて打ち切りましたね」と分析した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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  • 神宮は、やはり狭い。松山が体勢崩しながらホームランですからね。今年ようやく出ました。
    • イイネ!9
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