ジョンさんはワシの種類を特定していないが、『Alaska Department of Fish and Game』によるとハクトウワシは北米だけに生息し、アラスカ州での個体数は3万羽と米国の他の州よりも多いという。羽を広げると大きいもので2.3メートル、体重は3.6〜6.4キロにもなり、頭が白くなるのは少なくとも4歳になってからで、若い個体はイヌワシと間違えられることもあるそうだ。一方でイヌワシは羽を広げると1.8〜2.1メートル、体重は3.6〜5.4キロになり、雄よりも雌のほうが大きいという。
画像は『Johon EchoHawk Atkin 2022年7月15日付TikTok「#Eagle trying to take down a #RezDog.」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 A.C.)