大矢氏、広島・秋山の打順に「できれば…」
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2022年07月26日 09:11 ベースボールキング
22日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−広島戦』で解説を務めた大矢明彦氏が、広島・秋山翔吾の打順について言及した。
西武時代は“1番”を打つことの多かった秋山だが、移籍後13試合にスタメン出場して全て3番を打っている。
大矢氏は「できれば1番で使えるのが一番いいんじゃないかと思いますね」と自身の見解を述べた。
その理由について「しつこいバッティングができますし、技術を持っているバッターなんですけど、どちらかというとチャンスメイクの選手かなと僕は思います」と説明した。
「3番を打てる選手が出てくると、秋山を1番にもっていけると思うんだけど、3番でセ・リーグの野球に慣れていかないといけないと思いますね。ただ3番においておくと、期待されているなと秋山も思いますので、その分やりがいもあると思いますね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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