昨今、まつ毛エクステンション(まつエク)はおしゃれに欠かせないほど身近な美容アイテムとなっているが、海外ではまつエクの量もかなりのボリュームになっているようだ。このほどアメリカのアイリストがSNSに投稿した超メガボリュームのまつエクが物議を醸している。『New York Post』『The Sun』などが伝えた。
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米ミシガン州サウスフィールドを拠点に「Lashed by Noa」という商号でまつ毛用品のサプライヤーをしているアイリストのノア・リトルさん(Noa Little、25) が今月5日、顧客にまつエクを施した際の動画をInstagramに投稿したところ多くの関心を集めた。
ところが中にはボリュームたっぷりのまつエクに魅力を感じた人もいたようで、ハートマークまで添えて「なんて素敵なの」「長くてフワフワね」というコメントも見受けられる。また投稿には「28mm Freestyle Mega Wispy Set with Glitter Spikes + Volume Bottoms(グリッター・アクセント付き28ミリ・フリースタイル・メガまつ毛セット+ボリューム下まつ毛)」と綴られており、上まつ毛に28ミリの長さのものを使用したことがうかがえた。
画像は『Detroit Drama Lash Artist & Supplier 2022年7月5日付Instagram「28mm Freestyle Mega Wispy Set with Glitter Spikes + Volume Bottoms」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)