その後、マイケルさんはボーモント市にある病院「Christus St. Elizabeth Hospital」に運ばれて緊急手術を受けた。「手術は1時間以内に終わりましたよ」とマイケルさんは明かしており、すぐに快方に向かったという。鉄の棒が頭を貫通してしまえば大きな障害が残ってしまうのではと心配になるが、マイケルさんに刺さった鉄の棒は重要な箇所を回避していた。医師は「あと数ミリで鉄の棒が声帯にぶつかってしまうところでした。脊髄や頸動脈などを損傷していた可能性もありましたが、頭蓋骨さえ貫通していませんでした」と奇跡的な刺さり方だったことを明かしている。
画像は『12NewsNow.com 2022年7月24日付「Graphic Image Warning | Nederland man feels lucky to be alive after fall leaves metal rod impaled through his neck, head」(Credit: Family)』『The Mirror 2022年7月26日付「Roof painter ‘lucky to be alive’ after being impaled by 60cm-long rod through his HEAD」(Image: Chris Murphy)』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 iruy)