2020年11月に発売した「IS」では、レクサスならではの走りの味「レクサス Driving Signature」を追求。Toyota Technical Center Shimoyamaで鍛え上げ、2021年には国内で年間1万台以上を販売した。
先日発表となった「RX500h F SPORT Performance」と同様、従来のF SPORTパッケージの仕様に加えて、パワートレーンを強化したパフォーマンスモデルとして「F SPORT Performance」パッケージを「IS500」に新規設定。走る喜びなど新しい魅力を提供し、ユーザーの多様なニーズやライフスタイルに応えることを目指しているという。
今回導入するIS500「F SPORT Performance」は、V型8気筒5.0Lエンジンを搭載。最高出力354kW(481PS)、最大トルク535Nmがもたらす伸びやかで気持ちの良い加速や官能的なサウンドを追求した。
なお、日本国内導入にあたり、特別仕様車「“F SPORT Performance First Edition"」の抽選販売を500台限定で実施する。抽選の申し込みは、8月25日から9月15日まで販売店で申し込みを受け付け、9月下旬より順次商談を開始。また、「IS500」の通常モデルの販売に関しては2022年冬以降に告知予定となる。(エボル)