下柳氏、阪神・大山の豪快弾に「ホームランアーティストというバッティング」

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2022年07月30日 08:14  ベースボールキング

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阪神・大山悠輔 (C) Kyodo News
○ 阪神 6 − 0 ヤクルト ●
<14回戦・甲子園>

 阪神の大山悠輔が本塁打を含む2安打2打点の活躍で勝利に貢献した。

 大山は1−0の一死二、三塁から小川泰弘のストレートをセンター前に抜ける適時打を放つと、3−0の8回には今野龍太が投じた初球のストレートを打った瞬間それとわかる、第21号ソロを放った。

 ABCラジオ制作で29日にニッポン放送でも放送された『阪神−ヤクルト戦』で解説を務めた下柳剛氏はこの一発に「思い切ったスイング。今日の積極的な姿勢ですね。ホームランアーティストというバッティングでしたね。仕掛けが早くなっているんですよね。狙い球が来たら着実に打てるような技術を身につけつつあるんじゃないですかね」と評価した。

(提供=ABCフレッシュアップベースボール)

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