阪神、5連勝で首位・ヤクルトと9差!藪氏「開幕戦を思い出すような場面も…」

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2022年07月30日 21:34  ベースボールキング

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阪神の選手たち (C) Kyodo News
○ 阪神 7 − 3 ヤクルト ●
<15回戦・甲子園>

 阪神が首位・ヤクルトに7−3で勝利し、連勝を5に伸ばすとともに、首位・ヤクルトとのゲーム差を9に縮めた。

 阪神は0−0の4回、糸原健斗、梅野隆太郎、中野拓夢、島田海吏の適時打が飛び出し、打者一巡の猛攻で5点を先制した。続く5回には佐藤輝明の第16号ソロ、ロドリゲスの適時二塁打で2点を追加。

 先発・才木浩人は6回2失点で試合を作り、7回に登板した加治屋蓮が失点するも、岩貞祐太、浜地真澄、湯浅京己、岩崎優の継投で逃げ切った。

 MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神−ヤクルト戦』で解説を務めた藪恵壹氏は、「開幕戦を思い出すような場面もあったので、4点差あろうがセットアッパー、クローザーを投入しましたよね。」と振り返った。

(提供=MBSベースボールパーク)

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