2016-17年秋冬シーズンで休止していたスポーツアパレルブランド「インハビタント(inhabitant)」が再始動した。7月29日に2022年秋冬カプセルコレクションの予約販売を、国内セレクトショップとオフィシャルサイトで開始。今後はPRや海外戦略を強化するほか、メタバースやNFTにも力を入れるという。
インハビタントは「住民のための服」をコンセプトに掲げ、スノーボードやウェイクボード、スケートボード、サーフィン、SUP、BMXなどのアイテムを扱うアクションスポー
ツブランド。本格的なスポーツウェアからカジュアルウェアまでを展開している。
2022年秋冬カプセルコレクションでは、スノーボードウェアや定番のカジュアルウェアにエコポリエステルを用いたアイテム、アクセサリーなど全16型を製作。ジャケット(2万7500〜4万9000)やパーカ(4950〜1万3200)、チノパンツ(1万円3200円)、ステッカー(550円〜5940円/すべて税込)などが揃う。
■インハビタント:オフィシャルサイト
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