＜年齢のせい！＞これってもしかして老化……？もっともショックを受けた「老化現象」といえば何？

時間の経過とともに進む老化。これは誰にでもやってくるものですから、仕方のないことかもしれません。でもふとした瞬間に「老化」を感じ、ショックを受けることもありますよね。ママスタコミュニティのあるママも、自分の老いを感じた瞬間があるそうです。

『気がついたとき、1番ショックだった老化現象は何？　私の場合、ハンバーガーを頬張ったときに、上唇にしっかり入っていた縦ジワ。店のガラスに写った自分の顔を見たときはフリーズしたわ』

投稿者さんの場合には、口を開けたときにできる上唇のシワが老化を感じさせるものだったそうです。何気なく見たガラスに映った自分の顔のシワを発見したときには、驚きと共に認めたくない気持ちもあったのかもしれませんね。他のママたちにも老化を感じさせる現象があったようですよ。

見間違いと思いたい！白髪を発見

『圧倒的に白髪』

『鼻毛の白髪かなぁ。最近見つけたんだけれどね』

『眉毛とまつ毛の白髪』

『アンダーヘアの白髪』

老化現象と言われてまず思い浮かぶのは「白髪」かもしれませんね。個人差はあるものの、年齢の経過と共に白髪がちらほら気になることも。白髪は髪の毛だけではなく、鼻毛、眉毛、まつ毛、脇毛、アンダーヘアでも発見することがあるそう。髪の毛以外の白髪は見つけたときのショックが大きくなりそうですね。

首にできる小さなイボ

『クビのブツブツができたとき』

『首に老人性のイボみたいなのがいくつかできた』

気づいたら首に小さなイボができていることがあります。今まで首になかったものが急にできると、何か悪いものではないかと不安になってしまうこともありますよね。実は40代後半の筆者にも首に小さな赤いイボがあり、心配になって皮膚科で診察を受けたことがあります。医師からは「これは年齢が原因ですね」と言われてホッとした反面、ショックでもあり、複雑な気持ちになりました。気になる人は一度皮膚科を受診してみてもいいかもしれませんね。

ほうれい線や眉間のシワ

『幼稚園の見送りのとき、ドアに映った自分の顔にビックリした。ほうれい線がくっきりのおばちゃんじゃん……』

『子どもに不意打ちで撮られた写真。ほうれい線、頬のたるみが実母に瓜二つで悲しくなった』

『眉間の縦ジワが戻らない……』

鼻から口角に向かってできるほうれい線は、年齢を重ねるごとに深くなっていき、気づいたらくっきりとした線になっていることもあります。さらに眉間のシワも年齢を感じさせてしまう厄介なもののひとつですね。筆者の知人は縦ジワではなく、横にシワが入ってしまったと嘆いていました……。

体のあちこちがたるんできた！

『目の下のたるみ』

『顎のラインが、おばあちゃんみたいにたるんでいるいのに気が付いたときはショック』

『下顎のところのたるみというか。もうおばあちゃんのような、シワシワたるたるゆるゆる』

『気がついたら腹肉ボッテリ』

『腕のプルプル肉』

目の下にぷっくりとしたたるみができてしまったり、くぼんでしまったりすると、顔が老けて見えてしまうこともありますよね。またフェイスラインや、下顎部分のたるみや肉付きに老いを感じてしまうこともあるようです。他にも二の腕やお腹のたるみが気になるママもいました。少し動かしただけでお肉が揺れているのを感じてしまうと、余計にショックを受けそうです……。

近くの文字が見えにくい「老眼」

『老眼。しばらく落ち込んだわ』

『老眼が始まった。小さい文字が見にくくなった』

スマホを見たり新聞や雑誌などを読んだりするとき、近くの文字が見えにくく感じることがあります。筆者の周りでも老眼鏡を使っている人はいます。例えば、普段はメガネをかけていないのですが、学校の集まりで資料を読むときにバッグのなかから取り出して……。同じようなことをするママたちが何人かいて、みんな顔を見合わせて苦笑いをしていましたね。

歳を重ねることの良さもある

さまざまなところに出てくる老化の現象。自分に起きている老化は、素直に受け入れられないこともあるかもしれませんね。でも老化は歳を重ねると誰にでもやってくる仕方のないこと。素直に受け入れた方が気持ちも楽になるかもしれません。

むしろ、老いることで貫禄や包容力が出ることもあります。例えば白髪が気になる人のなかには、白髪をいかしてグレーヘアを楽しむ人もいます。老化には若い人にはない魅力が隠れていることもありますから、上手に付き合っていくと「老いを楽しめる」のかもしれませんね。

文・こもも　イラスト・マメ美

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