フードデリバリー配達員の“いらいら” 「注文がなかなか入らない」などの声

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2022年08月05日 12:32  ITmedia ビジネスオンライン

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写真「フードデリバリー配達員の本音」とは?
「フードデリバリー配達員の本音」とは?

 デリバリー管理システムを展開するTokyo Smart Restaurants(東京都新宿区)はフードデリバリー配達員を対象に、「フードデリバリー配達員の本音」に関する調査を実施した。その結果、約4割の人が「配達依頼がなかなか入らない」ことに不満を抱いていることが分かった。



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●1日あたりの平均配達件数・移動手段



 フードデリバリー配達員の1日あたりの平均配達件数は、「5〜10件程度」(41.3%)が最も多く、以降「5件未満」(26.3%)、「11〜15件程度」(21.5%)だった。



 配達の際の移動手段を聞くと、「自転車、マウンテンバイク」(38.1%)、「バイク」(28.0%)、「車(自家用車)」(19.5%)、「原付自転車、スクーター」(19.3%)の順に多かった。



●不満や困ったことは?



 「配達の仕事をする際の不満や困ったことは何か」と質問したところ、「注文(配達依頼)がなかなか入らない」(39.7%)と回答した人が最も多かった。以降は「待機時間が長い」(32.3%)、「配達件数を予測しづらい」(30.2%)と続いた。



 具体的な「不満点や困ったこと」を聞くと、「雨の日が大変」(20代・男性)、「駐車場がないことが多い」(30代・男性)、「とにかく配達してインターホンを押しても出てこない客が多い」(30代・男性)、「待機する時に日陰のある待機場所がもっとほしい」(30代・男性)といった意見が寄せられた。



●店舗・配達先に迷惑をかけてしまったことはあるか



 「商品を提供する店舗に迷惑をかけてしまった経験はあるか」と質問したところ、「ある」(40.0%)、「ない」(60.0%)という結果になった。



 「ある」と回答した人からは、「到着時間より早く来てしまい、お店の中で場所をとってしまった」(30代・男性)、「道に迷い時間がかかってしまったため、お店側に遅いとクレームが入ってしまった」(40代・男性)、「商品を落としてしまい作り直しで時間がかかった」(40代・男性)といったコメントがあった。



 次いで「配達先に迷惑をかけてしまった経験はあるか」と尋ねると、「ある」(45.8%)、「ない」(54.2%)となった。



 「ある」と回答した人からは「商品の提供に時間がかかり商品が冷めてしまう」(20代・男性)、「お届け場所が隣の家だった」(30代・男性)、「注文した商品と違うものを届けた」(40代・男性)といったコメントが寄せられた。



●どういった店舗であれば、スムーズな配達ができると思うか



 最後に「どういった店舗であれば、スムーズな配達ができると思うか」と聞くと、「デリバリー専門店」(40.1%)と回答した人が最も多く、以降は「フードデリバリー管理システムを導入している」(36.0%)、「商品の提供スピードが速い」(33.3%)と続いた。



 具体的な意見としては「商品の梱包がしっかりしている」(20代・男性)、「専用の受け取りスペース、車両待機場所の確保などをし、一般のお客さまと接触しないオペレーションが可能な店舗」(30代・男性)、「時間管理ができており、出来上がりのタイミングを合わせてくれる」(40代・男性)といったものがあった。



 調査は7月1〜2日、インターネットにて実施。対象者はフードデリバリー配達員、調査人数は1013人。


このニュースに関するつぶやき

  • 同様の不満は商売に付き物です。お店も土日と平日で来客数全然違うし、飲食だと時間帯で。待機云々も水商売やら風俗とかでもあるあるだしね
    • イイネ!26
    • コメント 2件

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