「ストレス」を感じている人は65% - コロナ以降最も増えた原因は?

マイボイスコムは8月5日、「ストレス」に関する調査結果を発表した。調査は7月1日〜5日、MyVoiceアンケートモニター9,936名(男性5,666名、女性4,270)を対象にインターネットで行われた。


日ごろストレスを「感じている(とても+やや)」人は64.6%。性年代別にみると、男性よりも女性で比率が高く、女性10〜50代では各8割弱という結果に。ストレスを感じる状況は、「仕事内容・労働環境など」(36.1%)が最も多く、次いで「金銭面」「職場の人間関係」(ともに22.5%)、「将来への不安」(21.8%)が上位にあがった。


新型コロナウィルス感染拡大前と比べて、ストレスに感じることが増えたものを聞いたところ、「仕事内容・労働環境など」(17.0%)、「将来への不安」(12.9%)、「金銭面」(11.8%)が上位となった。（CHIGAKO）