オードリー春日、教育熱心なパパの一面も 2歳娘の習い事には“どケチ”にならず

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2022年08月08日 10:51  Techinsight Japan

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「いろんなことをやらせてあげたい」とオードリー・春日俊彰
お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰には、今年5月で2歳になった第1子となる女児がいる。自宅では父と娘が並んで食事をしているのだが、なぜか最近は「あっちに行け〜」とばかりに娘は春日の太ももに足を突っ張ってくるそうだ。そんな春日は娘の習い事について考え始めており、教育熱心な一面ものぞかせている。

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8月2日深夜放送の『午前0時の森』(日本テレビ系)は水卜麻美アナが新型コロナウイルスに感染したことで休みとなり、代わりに春日俊彰が登場。相方の若林正恭とともにコンビで番組を進行した。若林は水卜アナの代わりに誰がくるのか楽しみにしていたが、「春日って聞いて、ガッカリ」と憎まれ口を叩きながらも笑顔だ。若林も今年1月に第1子となる女児が誕生しており、コンビ揃って女の子の父親となった。

父親としては先輩になる春日に、「娘のこと、英才教育しようとしてんだって?」と若林は問いただす。なんでもお笑いコンビ・ナイツの2人から「会うたびに春日が教育のことを凄い聞いてきて、もう面倒くさい」と愚痴をこぼされているのだという。塙宣之は長女が8歳、次女が6歳、三女が4歳、土屋伸之は長男が11歳、長女が10歳と2人とも女の子の父親であり、子育てのベテランである。春日はナイツの2人によく娘の習い事について相談していることを認めると、若林は「結構、そういうタイプ(教育パパ)なの?」と尋ねた。

春日はお受験をさせたい、エスカレーター式の学校に入れたいとかではなく、水泳やピアノ、クラシックバレエなどいろんな経験をさせてあげたいので、どんなものがあるのかネットだけではなく女の子を育てている人たちにもアドバイスをもらっているらしい。さらに春日は仕事で様々なロケがあるが「あの時にピアノとかバレエとかやっとけばよかった」「なんでやらせてくれなかったのよ、うちの親は」と思うことが度々あり、実際に幼い頃にやっていた水泳は仕事に役立っている。話を聞いていた若林は「娘さん、タレントさんにしたいの?」と問うと、春日は否定せず「なる可能性があるわけじゃん、二世の人たくさんいるんだから」と答えた。子供の可能性を広げてあげたいと強く願う春日の言葉は、若林にとって想定外だったようだ。

独身時代から春日の“どケチ”ぶりは有名で、2019年5月に結婚しても「妻には冬もガス代節約のために、水で食器を洗ってもらっている」とテレビ番組で発言するなど、ずっと倹約を心がけて生活してきたのだ。しかし今では「いろんなことをやらせてあげたいのよ」と嬉しそうに語り、娘の将来を思う優しい父親の顔になっていた。

画像2枚目は『日本テレビ「午前0時の森」公式アカウント 2022年8月2日付Twitter「本日の #午前0時の森 は水卜アナがお休みのためこの方が助けに来てくれました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)
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