大学を特待生で修了しながら、“業界随一の熱量”のTSALで演技の道に挑戦<トライストーン・アクティングラボ受講生インタビュー・萩原竜之介>

0

2022年08月08日 18:32  デビュー

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

デビュー

写真『トライストーン・アクティングラボ』萩原竜之介(撮影/厚地健太郎)
『トライストーン・アクティングラボ』萩原竜之介(撮影/厚地健太郎)
 小栗旬、田中圭、綾野剛、坂口健太郎、間宮祥太朗、木村文乃など、実力派俳優が多数所属するトライストーン・エンタテイメント直営の俳優養成/演技研究所『トライストーン・アクティングラボ(TSAL)』。ここで学ぶ受講生たちは、様々な境遇を経て、本物の俳優を目指し、本気で芝居を学ぶために集った、熱い心を持った俳優・女優たち。オーディション情報サイト「デビュー」は受講生にインタビュー。彼らがTSALと出会ったきっかけ、そして彼らの芝居にかける想いについて聞いた。〈取材・文/児玉澄子 撮影/厚地健太郎〉

【写真】『トライストーン・アクティングラボ』受講生。

  TSALは小栗旬、田中圭、綾野剛、坂口健太郎、間宮祥太朗。木村文乃らトライストーン・エンタテイメント マネージメント部が運営する俳優養成/演技研究所。現場で培ったノウハウと、本格的な講師の指導により、俳優としてのオリジナリティと魅力を光らせるレベルの高いレッスンを、初心者から経験者までに提供している。

 TSALからは、映画やドラマで活躍中の前原 滉、東野絢香らが続々とトライストーン・エンタテイメントの所属俳優となっている。代表はトライストーン・エンタテイメントと同じく、数々の大作を手がけてきた映画プロデューサー・山本又一朗氏。TSAL在籍中から映画、テレビドラマ、舞台、CMなどに出演するチャンスを設けている。

■萩原竜之介インタビュー

「葛藤はありましたが、挑戦せずに諦めたくはなかったんです」

──昨年5月にTSALに入所。それまでの経歴を教えてください。

「入所したのは大学4年になってすぐの頃です。物心つく前に子役事務所にいたのですが、本気で役者を目指し始めたのは大学に入る少し前で別の養成所にも1年半ほど通いました。ただ全体にトーンが低く、レッスンの内容にも満足できなかったことから知り合いに相談したところ、『ここは熱量と意識が高い』と紹介してくれたのがTSALでした」

──他の養成所を経験した上で、TSALの学びをどのように感じますか?

「TSALでは数ヶ月ごとに講師が交代します。講師によってアプローチや表現方法はそれぞれなのですが、一度ノートに講師の言葉をまとめてみたところ、全員が共通して『芝居の本質』を教えてくれていることに気づきました。芝居に正解はないので自分に合ったアプローチを見つける意味でも、またその根底にしっかりとした芯を持つ意味でもTSALに決めて正解だったと思いました」

──ドラマ『ナンバMG5』にワンクール出演。TSALの経験はどのように現場で生きましたか?

「アクションシーンもあると聞いていたので、オーディションでは空手のスキルをアピールしました。自分の強みを臆さずに言えたのも、ガッツにあふれたTSALの受講生の中でメンタルが鍛えられたおかげだと思います。現場では緊張よりも興奮のほうが大きかったですね。用意された衣装を着ると士気もグッと高まって、自分が思っていた以上の力を発揮することができました」

──ドラマ撮影は大学卒業の頃。そもそも大学4年のタイミングで「役者を目指す」ことに不安はありませんでしたか?

「卒業式は撮影が休みで出席できました。ただもしも撮影があったら、そっちを優先させていたと思います。僕は成績が出て授業料免除の特待生で4年間を修了したこともあり、教授からは『それなりに名の通った企業に就職してほしい』と言われてましたし、葛藤がなかったわけではありません。ただやはり挑戦せずに諦めたくはなかったんです。またTSALでは役者=社会/職業人として必要な意識や考えもしっかり教えてくれます。もし役者として芽が出なくてもここでの時間は無駄にならない。だったら全力でぶつかっていこうという気持ちでいます」

はぎわらりゅうのすけ●1999年4月17日生まれ、東京都出身。身長171cm。特技は空手(都大会優勝)、ダンス。趣味はサッカー観戦。2022年4〜6月にドラマ『ナンバMG5』市松高校/シン役で出演。目標は「彼に任せたら絶対に作品が面白くなるという頼みにされる役者」。/
    ニュース設定