「気持ち悪い大阪土産!?」リアルすぎる目玉や指の恐怖スイーツが、空港の自販機に 娘のため作り始めたお菓子がこんなことに…

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2022年08月08日 19:40  まいどなニュース

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写真甘皮のあたりからジワリと滲み出ている血がリアルすぎる〜「指クッキー」(提供:中西怪奇菓子工房)
甘皮のあたりからジワリと滲み出ている血がリアルすぎる〜「指クッキー」(提供:中西怪奇菓子工房)

大きな目玉のイラストがラッピングされた自動販売機が8月8日に大阪モノレールの大阪空港駅に設置されました。販売しているのは、瞳孔と虹彩に血管まで再現したリアルな目玉のチョコ、とんがった爪の指先のクッキー…なんともホラーなビジュアルです。こちらを作る「中西怪奇菓子工房。」のナカニシ ア由ミさんにお話を聞きました。

【写真】目玉が目印、怖いスイーツばかりが並ぶ自動販売機

2014年からお菓子作りをスタートしたナカニシさん。「もともと子供のためのお菓子を作り始めたことがきっかけなんです。ハロウィンも近かった頃に、娘を喜ばせるために指の形のクッキーを作ったんですよね。余談ですが、指クッキーがうまくできてうれしくてSNSにアップしていたら、友達が「ア由ミ、病んでる?大丈夫?」って心配して家まできてくれました(笑)。ちょうど家がゴタゴタした時期でもあったので…」と、当初から怖いスイーツだったようです。

娘さんの反応も好評で、B級ホラー映画が好きだったこともあり、ナカニシさんは恐ろしいスイーツ作りに専念。指クッキーから始まって、右耳、左耳クッキー、目玉チョコ、脳みそチーズケーキなど、リアルすぎるお菓子は、「作り始めて、まあまあすぐにSNSでバズるなど反響がありました」とナカニシさん。

どれも見た目のインパクトに衝撃を受けますが、勇気を出していただくと大満足するおいしさ。指は繊細なデザインなので堅焼きに、耳はサクサクッとした香ばしさがあり、食感の楽しさも演出しています。「もともと娘に食べさせたいと思って作り始めたお菓子なので、アーモンドプードルなど材料は厳選し、食べたときに喜んでもらえることを大事にしています」。

その結果、ハロウィンのシーズンはもちろん、それ以外の季節にもコアなファンが急増。イベントやホラー映画の劇中の小道具、コラボなども行ない、テレビでも紹介されるように。しかし、これまではオンライン販売のみで、時折イベントで購入できるだけでした。

「以前からずっと『実店舗はないのですか?』とお客様に聞かれていたんです。大阪方面で魅力的なテナントとしての出店依頼もあったのですが、有人販売が条件だったので敢えなく断念しました。店を構えることで娘に迷惑をかけたり、家族のことがおろそかにならない販売方法を模索していたんです。そんななか今はいろんな自動販売機が増えており、もしかして自販機ってええんちゃう? ボタン押して目玉とか出てきたら楽しいかも!って(笑)」。そうして、自宅近くにある大阪国際空港(伊丹空港)の最寄り駅に自動販売機が設置されることになったのです。

ナカニシさん自慢の指クッキー(5本入り600円)、耳クッキー(両耳500円)、目玉チョコレート(500円)、もぎとるくん(800円)などのほか、ドリップコーヒー(400円)、ティー(400円)、ボックスセット(1500円〜)などに加え、目玉マスキングテープ(400円)や脳みそエコバッグ(1200円)など約18種類が販売されます。

SNSの告知で知った人々からは「話題になりそう!」「かわいい。やだぁかわいい。大阪羨ましいわ」「大阪の空の玄関口に#目玉商品を自販機で販売するみたいです!」と喜ぶ人、「怖い物みたさで買ってみたいかも…いや、でも、やっぱコワキモい…」と驚く人、「大阪空港利用して遠征するエビ中のオタク達、みんなでイート・ザ・大目玉しような!」と私立恵比寿中学の楽曲「イート・ザ・大目玉」について触れる人など様々な反応があり、今後話題となりそうです。

「自宅が近いということもあって、空港って好きな場所。そんな場所の近くに自販機を設置してもらえることになってうれしい。立派な大阪土産になるよう気を抜かずに頑張ります!」と最後に語ってくれました。販売は8月8日から、販売時間はモノレールの運行時間中のみ、数量限定のため売り切れ注意です。

(まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・いなだ みほ)

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