第101回高校選手権の応援リーダーに中村俊輔が就任!『自分の宝物』と桐光学園時代を回顧

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2022年08月09日 05:03  サッカーキング

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写真高校選手権応援リーダーに就任した中村俊輔 [写真]=日本テレビ
高校選手権応援リーダーに就任した中村俊輔 [写真]=日本テレビ
 日本テレビは9日、第101回全国高校サッカー選手権大会の応援リーダーに横浜FC所属MF中村俊輔が就任したことを発表した。

 桐光学園出身の中村は高校2年生の第74回大会で初の全国大会に出場すると、第75回大会では背番号10を背負い、準優勝に輝いた。プロ入り後はJリーグや欧州各リーグ、チャンピオンズリーグ、日本代表で活躍。44歳となった今季も横浜FCでプレーしている。

 中村は「応援リーダーのことは知っていました。純粋に嬉しかったです。すぐに『やらせて頂きたい』という返事をしました」とコメント。「最初は、他の部活とグラウンドを分けたり、ボールを使った練習があまり出来なかったり、戸惑いはありました。でも、そういった限られた環境の中で考えたり、工夫したり、行動に移したりすることで、高校時代に一番成長できたんじゃないかと思います。練習後の自主練習の大切さを知ったのも高校時代で、今も自分の一番大事な部分になっています。今の基盤になっているのは高校の3年間だと思います。練習をすれば絶対に伸びる、という感覚を持てたのが高校時代でした。『自分の宝物』みたいなものを作れたんだと思います。高校3年間は本当に大きかったと思います。高校サッカーを経て、プロになれて、海外にも行けて、日本代表でもプレーできましたし、今考えると、高校サッカー、高校生活は、そうなるためのしっかりした土台、しかも揺るがない頑丈な土台ができた場所ですね」と高校時代を振り返っている。

 現在の高校生に対しては「今後も必ず、うまくいっている時もあれば、うまくいっていない時もあると思います。うまくいっている時ほど自分の足元を見つめて初心に帰る、うまくいっていない時ほど その壁にぶち当たって乗り越えようとしているときが一番成長する、そのメンタリティで頑張って欲しいと思います」とエールを送っている。

 第101回全国高校サッカー選手権は12月28日に開幕し、2023年1月9日に決勝戦が開催される予定。

◆歴代応援リーダー
第81回(2002年度):小野伸二(清水商業高校)
第82回(2003年度):小野伸二(清水商業高校)
第83回(2004年度):平山相太(国見高校)
第84回(2005年度):大久保嘉人(国見高校)
第85回(2006年度):中山雅史(藤枝東高校)
第86回(2007年度):中澤佑二(三郷工業技術高校)
第87回(2008年度):小笠原満男(大船渡高校)
第88回(2009年度):長谷部誠(藤枝東高校)
第89回(2010年度):田中マルクス闘莉王(渋谷教育学園幕張高校)
第90回(2011年度):内田篤人(清水東高校)
第91回(2012年度):遠藤保仁(鹿児島実業高校)
第92回(2013年度):三浦知良(静岡学園高校)
第93回(2014年度):川島永嗣(浦和東高校)
第94回(2015年度):柴崎岳(青森山田高校)
第95回(2016年度):岡崎慎司(滝川第二高校)
第96回(2017年度):大迫勇也(鹿児島城西高校)
第97回(2018年度):乾貴士(野洲高校)
第98回(2019年度):長友佑都(東福岡高校)
第99回(2020年度):内田篤人(清水東高校)
第100回(2021年度):林大地(履正社高校)、前田大然(山梨学院高校)旗手怜央(静岡学園高校)、上田綺世(鹿島学園高校)
第101回(2022年度):中村俊輔(桐光学園高校)
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