片寄涼太“セブン”、江藤萌生“命”の運命を元に戻せず…

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2022年08月09日 07:01  TVerプラス

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GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太と、江藤萌生がダブル主演を務めるドラマ『運命警察』(テレビ東京系、毎週火曜24:30〜)の第5話が、8月9日に放送される。

同ドラマは、鈴木おさむが原案・脚本を担当。片寄演じる福山七瀬は、売れないミュージシャンだったが、TikTokに「運命」という曲をアップするや否や大バズり。アーティストとしての道が切り開かれていくかのように見えたが、とある事故に巻き込まれ急死。死後の世界ではコードネーム・セブンとして人の運命が決められた通りに進んでいるのかを監視する「運命警察」に所属。リーダー・ゼロ(水野美紀)の命令により長野命(江藤)の運命が決められた通りに進むよう見守るため、福田七男として現世に舞い戻る……。

第4話で、七男として命らと共にホストクラブの清掃に向かったセブンは、飛び降り自殺をしながらも一命をとりとめた新人ホスト・幹夫(平井亜門)の話を耳にした。その彼はセブンの死と深いかかわりがあったのだ……。

<第5話あらすじ>
屋上から飛び降りる寸前の新人ホスト・幹夫(平井)を救ったセブンこと福田七男(片寄)は、長野命(江藤)を女優オーディションの二次審査へ送り出す。

またしても命の運命を元に戻せなかったセブンに対して、ゼロ(水野)は、決められた運命を狂わすことがどれだけ恐ろしいことなのか痛感させると言い放つ。

七男が命と村西徹(後藤剛範)と共に清掃に向かったのは、村西が妻と出会った思い出の居酒屋だった。妻・マナ(荒木まどか)に鼓舞された村西は、仕事を辞めて再び映画を作る夢を追いかけると宣言。夢に向かって歩き出す村西を快く送り出す命。しかし、村西が七男だけに語った衝撃の事実はあまりにも悲しく残酷なものだった……。決められた運命を狂わすことへの代償とは?
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