伊藤忠商事が「バブアー」の独占輸入販売権を取得

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2022年08月09日 11:02  Fashionsnap.com

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写真<br />                    バブアー渋谷店(2022年2月に閉店)<br /><br />                    Image by: FASHIONSNAP<br />

バブアー渋谷店(2022年2月に閉店)

Image by: FASHIONSNAP
 伊藤忠商事が、英国ライフスタイルブランド「バブアー(Barbour)」の日本市場における独占輸入販売権を取得した。2022年秋冬シーズンからバブアー パートナーズ ジャパンを通じて日本市場での展開を開始するという。バブアー パートナーズ ジャパンの代表取締役社長は、ナノ・ユニバース前社長でマッシュスタイルラボ専務取締役の濱田博人氏。

 バブアーは1894年にジョン・バブアーがイングランドの港町サウスシールズで創業。北海に面した厳しい気候のもとで働く労働者のために、冷たい雨風をしのぐワックスドコットン製の耐久性の高いアウターウェアを開発したことで知られる。優れた機能性とエレガントなデザインは、王族・貴族の間でも支持され、乗馬や狩猟といった英国貴族のカントリースポーツ用のジャケットとして広く普及した。日本国内においてはこれまで、八木通商グループのスープリームスインコーポレーテッドが展開してきたが、今年2月から3月にかけて国内の店舗を一斉に閉店。公式オンラインストアもリニューアルを理由に同時期から一時クローズしており、国内のブランドのファンの間では動揺が広がっていた。
 伊藤忠商事はバブアー パートナーズ ジャパンとともに、日本国内での展開拡大に取り組む方針。今後はメンズ市場だけではなく、ウィメンズ市場への進出やウェア全般の商品拡充などを図る。5年後には小売上代ベース100億円の売上を目指すという。

■伊藤忠商事:独占輸入販売権取得について
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