8月9日スタートのドラマ『生き残った6人によると』（MBS毎週火曜24:59〜／TBS毎週火曜25:28〜）の完成披露トークイベントがこのほど都内で行われ、主演の桜田ひよりのほか、共演者の佐野玲於（GENERATIONS from EXILE TRIBE）、中村ゆりか、倉悠貴、高石あかり、八木アリサ、田中光輔、佐々木舞香（＝LOVE）、二宮健監督が登壇した。
山本和音原作の同名コミックスを映像化した本作は、ゾンビパンデミックとシェアハウス恋愛を掛け合わせた異色のサバイバルラブコメディ。成田空港で発生した謎のパンデミックの中、柏正太郎（田中）に助けられた高校2年生の水上梨々（桜田）が、れんれん（佐野）、村濱雫（中村）、入江神（倉）、樫本ビースト（高石）、最上紗奈（八木）、平坂亮（大貫）が逃げ込むショッピングモールの中に避難し、そこで生活を始めるという物語。ショッピングモールの中は意外に快適で、一歩踏み出せばゾンビの大群が迫る中、「どうせ死ぬなら、恋がしたい！」と男女のドキドキなサバイバル生活がはじまる。
この日は登壇者全員劇中の衣装で登壇。ジャージ姿で登壇した桜田は「このシーンはどうなるのかなって想像しながらみんな楽しく撮影していて、キャストのみんなとも仲良くやれています」と感想を語った。イベントでは、ストーリーや、ゾンビにまつわる様々な質問が各出演者に飛び、「ドラマのような極限状態で恋をするのはありかなしか？」という質問に桜田は、「結局は自由です。（したければ）感情の赴くままに恋愛をすればいいと思います」と笑顔でコメント。佐野も同じ質問を受けると「ありじゃないですか。自由だと思います」と同調して笑顔を見せた。
その佐野が本作で演じるのはカリスマCEO。「現場入る10日くらい前にオファーが来たんです。監督に身を委ねる感じで参加しました。でも、俺がカリスマCEO役って……」と苦笑いしつつ、「監督はコミカルにポップにこの作品を描きたいっておっしゃっていたので、その言葉を頭に入れて演じています」と話した。中村も「事前にテンポ感を大事にして欲しいって監督に言われていたんです。でも、みんなで息を合わせながらというのは大変でした」と苦労した点を語った。
倉は「寡黙だけど一番ショッピングモール生活を楽しんでいるというのを意識してやっていました。それが伝わればいいな」とコメント。「もしゾンビに囲まれたショッピングモールで生活するなら何をしますか？」と聞かれると、「めちゃくちゃ酒飲みますね。めちゃくちゃご飯食べますし。あと、色々壊してみたい」と破天荒な願望を明かした。
高石は衣装がかなり奇抜な役どころで、「ヘアメイクや衣装、髪の毛のチェンジを見て頂けたら嬉しいです」とアピール。「ゾンビから避難してショッピングモールに立てこもっている間、何をしたい？」との質問には、「ショッピングカートで遊んだり、子供の頃、怒られたようなことを無限にやりたい」と無邪気に話した。八木はモデル役。「今回、お話をいただいて撮影までの期間が短かかったので、監督に何でも相談して演じていました」と役作りを紹介。「ゾンビに噛まれたら（感染したら）どうしますか？」の質問には、「北海道に帰ります。（ゾンビに噛まれるとゾンビになってしまうので）家族と最後の晩餐を過ごします」と回答した。
田中は現役東大生役を演じた。「僕自身は冷静さも知性のかけらもないが、彼は真面目で自分に自信があって真っ直ぐな人間。監督と相談したら、監督は、田中くん真っ直ぐだから大丈夫だよって言ってくださって嬉しかった」とコメント。佐々木も監督には感謝しているといい、「監督が愉快な方で、いいところは褒めてくださる」と撮影中の監督とのやりとりを紹介。一方、「個人的には中村さんが目が合うと、ニコってしてくれるのが嬉しかった。中村さんに勝手にドキッとしていました」と話して中村を照れさせていた。
＜第1話あらすじ＞
成田空港で発生した謎のパンデミック！ 街はゾンビで溢れかえっている。高校2年生でソフトボール部に所属する水上梨々（桜田）は柏正太郎（田中）に助けられ、目が覚めるとショッピングモールの中にいた。公式の避難所ではないショッピングモールには、2人の他にれんれん（佐野）、村濱雫（中村）、入江神（倉）、樫本ビースト（高石）、最上紗奈（八木）、平坂亮（大貫勇輔）が逃げ込み“スペシャル”な生活を送っていた。
年長者でカリスマCEOの経歴をもつれんれんをリーダーとして、生き延びる方法を模索してはいるが、ショッピングモールの中は意外に快適。お店に残されたインテリアで空間を演出し、お酒も飲み放題。これってもしかして、優雅なシェアハウス生活？
一歩踏み出せばゾンビの大群が迫る中、「どうせ死ぬなら、恋がしたい！」と男女のドキドキなサバイバル生活がはじまる。そして梨々が来たことで、恋の矢印が早くも入り乱れ始め……。
山本和音原作の同名コミックスを映像化した本作は、ゾンビパンデミックとシェアハウス恋愛を掛け合わせた異色のサバイバルラブコメディ。成田空港で発生した謎のパンデミックの中、柏正太郎（田中）に助けられた高校2年生の水上梨々（桜田）が、れんれん（佐野）、村濱雫（中村）、入江神（倉）、樫本ビースト（高石）、最上紗奈（八木）、平坂亮（大貫）が逃げ込むショッピングモールの中に避難し、そこで生活を始めるという物語。ショッピングモールの中は意外に快適で、一歩踏み出せばゾンビの大群が迫る中、「どうせ死ぬなら、恋がしたい！」と男女のドキドキなサバイバル生活がはじまる。
この日は登壇者全員劇中の衣装で登壇。ジャージ姿で登壇した桜田は「このシーンはどうなるのかなって想像しながらみんな楽しく撮影していて、キャストのみんなとも仲良くやれています」と感想を語った。イベントでは、ストーリーや、ゾンビにまつわる様々な質問が各出演者に飛び、「ドラマのような極限状態で恋をするのはありかなしか？」という質問に桜田は、「結局は自由です。（したければ）感情の赴くままに恋愛をすればいいと思います」と笑顔でコメント。佐野も同じ質問を受けると「ありじゃないですか。自由だと思います」と同調して笑顔を見せた。
その佐野が本作で演じるのはカリスマCEO。「現場入る10日くらい前にオファーが来たんです。監督に身を委ねる感じで参加しました。でも、俺がカリスマCEO役って……」と苦笑いしつつ、「監督はコミカルにポップにこの作品を描きたいっておっしゃっていたので、その言葉を頭に入れて演じています」と話した。中村も「事前にテンポ感を大事にして欲しいって監督に言われていたんです。でも、みんなで息を合わせながらというのは大変でした」と苦労した点を語った。
倉は「寡黙だけど一番ショッピングモール生活を楽しんでいるというのを意識してやっていました。それが伝わればいいな」とコメント。「もしゾンビに囲まれたショッピングモールで生活するなら何をしますか？」と聞かれると、「めちゃくちゃ酒飲みますね。めちゃくちゃご飯食べますし。あと、色々壊してみたい」と破天荒な願望を明かした。
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田中は現役東大生役を演じた。「僕自身は冷静さも知性のかけらもないが、彼は真面目で自分に自信があって真っ直ぐな人間。監督と相談したら、監督は、田中くん真っ直ぐだから大丈夫だよって言ってくださって嬉しかった」とコメント。佐々木も監督には感謝しているといい、「監督が愉快な方で、いいところは褒めてくださる」と撮影中の監督とのやりとりを紹介。一方、「個人的には中村さんが目が合うと、ニコってしてくれるのが嬉しかった。中村さんに勝手にドキッとしていました」と話して中村を照れさせていた。
＜第1話あらすじ＞
成田空港で発生した謎のパンデミック！ 街はゾンビで溢れかえっている。高校2年生でソフトボール部に所属する水上梨々（桜田）は柏正太郎（田中）に助けられ、目が覚めるとショッピングモールの中にいた。公式の避難所ではないショッピングモールには、2人の他にれんれん（佐野）、村濱雫（中村）、入江神（倉）、樫本ビースト（高石）、最上紗奈（八木）、平坂亮（大貫勇輔）が逃げ込み“スペシャル”な生活を送っていた。
年長者でカリスマCEOの経歴をもつれんれんをリーダーとして、生き延びる方法を模索してはいるが、ショッピングモールの中は意外に快適。お店に残されたインテリアで空間を演出し、お酒も飲み放題。これってもしかして、優雅なシェアハウス生活？
一歩踏み出せばゾンビの大群が迫る中、「どうせ死ぬなら、恋がしたい！」と男女のドキドキなサバイバル生活がはじまる。そして梨々が来たことで、恋の矢印が早くも入り乱れ始め……。
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