関東のお盆の天気 酷暑が続く 新たに発生する台風の影響は?

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2022年08月10日 16:44  日本気象協会

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関東のお盆の天気 酷暑が続く 新たに発生する台風の影響は?

明日11日(木・山の日)からのお盆休みは、酷暑が続くでしょう。また、新たに台風が日本の南で発生する見込みで、13日(土)頃は関東に接近するおそれがあります。今後は台風の動きにもご注意ください。



●明日11日(山の日・木)と12日(金)


関東地方では明日11日(木・山の日)とあさって12日(金)は、夏空が広がるでしょう。気温の上がる午後は、山沿いや内陸を中心に急な激しい雨や雷雨の所がありそうです。山や川でのレジャーを予定されている方は、天気の急な変化に注意が必要です。山や川の上流でゲリラ豪雨が発生すると、雨が降っていない下流も被害が発生するおそれがあります。上流のゲリラ豪雨(局地的な大雨)を知るポイントは3つ。1つめは、川の水かさが急に増えること、2つめは、川の水が濁ること、3つめは、木の枝などが流されてくることです。また、サイレンはダムを放流する合図なので、川のそばにいて、サイレンを聞いた場合も、必ず川から離れてください。気温は朝から高く、強い日差しとともに速いペースで上がるでしょう。最高気温は35℃以上まで上がる所が多く、酷暑となりそうです。熱中症にならないよう、十分にお気をつけください。


●13日(土) 新たな台風の影響で荒れた天気になるおそれ


今日10日(水)午前9時、小笠原諸島の西の海上で熱帯低気圧が発生しました。熱帯低気圧は今後も北上し、明日11日(木)の朝までに台風に変わる見込みです。その後もやや発達しながら北上し、今週末、関東に接近する恐れがあります。台風が接近する前から、海ではうねりが入り、波が高くなりますので、海のレジャーを予定されている方は注意が必要です。13日(土)は天気が下り坂です。午後は次第に雨で、沿岸部を中心に風が強まって、荒れた天気になるおそれがあります。また、台風の進路によっては大雨や大しけになるおそれもあります。最新の台風情報もこまめにチェックなさってください。


●14日(日)以降 スッキリしない天気 蒸し暑さが続く


14日(日)以降は前線が東北南部付近に停滞し、関東には暖かく湿った空気が流れ込みやすいでしょう。雲の多い天気が続き、雨の降る日がありそうです。ただ、曇りマークのみの日は、日の差すこともあるでしょう。最高気温は日差しが少ないわりには高めで、35℃を超える日もありそうです。湿気が多くて、かなり不快な暑さです。湿度が高いと、汗が蒸発しにくく、熱が体にこもりやすくなります。ノドの乾きも感じにくくなりますので、意識をして水分をとる、塩分も適度にとるなど、熱中症対策は忘れずに行いましょう。また、疲れているときや寝不足のときなどは、熱中症にかかりやすくなります。自分は大丈夫などと過信はしないで、睡眠や栄養をしっかりととり、無理のないよう、お過ごしください。


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