老後をイキイキと暮らすために!「50歳からの趣味」の見つけ方

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2022年08月11日 21:21  All About

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写真50代以降の趣味は、自分自身の可能性を引き出し、定年後の人生に彩りを添えてくれます。50代の方が、自分らしい趣味を見つけるためのヒントを紹介します。
50代以降の趣味は、自分自身の可能性を引き出し、定年後の人生に彩りを添えてくれます。50代の方が、自分らしい趣味を見つけるためのヒントを紹介します。
そろそろ定年が気になる50代。老後のことをアレコレ考え始める時期です。「老後は楽しく、充実したものにするぞ!」と言いながら、今までは子どものことや仕事で忙しく、自分自身のことを優先して考えてこれなかったからか、コレというものが思い浮かばず「私って、無趣味かも?」と自覚するケースもあるのではないでしょうか。

50代以降の趣味は、自分自身の可能性を引き出し、定年後の人生に彩りを添えてくれます。50代の方が、自分らしい趣味を見つけるためのヒントを紹介します。

趣味は50代のうちに見つけておくとよい理由

定年してから趣味を探すというのは、遅いかもしれません。理由は、以下の3つがあります。

【1】マスターするには単調なお稽古を積む必要がある

どんな習い事でも、最初は基礎の習得からです。スポーツ、絵画、楽器演奏、ダンス、どれも単調な練習をコツコツ続けることになります。実際、ある程度の形になるまで、結構な時間が必要になるものです。この単調さがネックになり、挫折する人もいます。

そう考えると、50代は仕事の息抜き程度の趣味と捉え、数年かけて基礎を積み上げておきましょう。そうすれば、定年後の時間的な余裕ができたときは、そこそこ趣味を楽しめるレベルになっているはずです。

【2】はじめての習い事をする際、道具を一式そろえるには結構お金がかかる

はじめての習い事をする際、「形から入る」ということばもあるように、道具を一式そろえることになるかもしれません。まずは、「格好」や「外見」といった「見た目」から入ると、やる気が上がるものです。

たとえば、スポーツなら「可愛いウエアや靴を買ってから」、資格の勉強なら「教材をそろえる」ことなどがあり、まとまったお金がかかります。50代の収入が高いうちにそろえておけば、定年後は必要なものだけを買い足しながら続けられます。

【3】はじめての習い事は、定年後の新たな人間関係の基盤になる

仕事では、上司・部下、年上・年下など相応の対応が求められるため、もしかしたらフラットな関係が作りにくかったかもしれません。しかし習い事の場では、キャリア、肩書、年齢など関係なく、好きなことでつながる人間関係が広がっています。

50代のうちから、今までと違う人たちと交流していれば、定年したあと、急に孤独を感じたり、会社員時代の人間関係を引きずったりすることはないでしょう。

定年後を豊かにする趣味を紹介

50代から始める趣味は、「身体を動かすこと」と「一人でコツコツ行うこと」というように、静・動バランスよく取り組んでみるのがよいでしょう。

身体を動かし、リフレッシュできる趣味

トレーニングにジムへ通ったり、ランニングに参加したりすれば、爽快感・達成感が味わえ、健康管理にもつながります。運動よりも音楽に合わせて動くのが好きなのであれば、バレエやフラダンスなども人気があります。上達の成果を披露する発表会に参加すれば、生きがい、気持ちの張りにつながります。

また、四季折々の自然を感じることができる山登り、トレッキングなどは、中高年の方が長く楽しめる趣味です。お弁当を持って、さまざまな場所を訪れるのも楽しいですし、同じ山でも、その時々で景色も変わるため飽きることがありません。

しかし、50代からの運動はほどほどが肝心です。過度にしすぎて、ケガなどしないよう注意しましょう。

自分の可能性を開く趣味

ITスキルは、中高年の方は苦手と感じることもあります。しかし、これからの生活を考えると、学んでおいて損はありません。趣味として親しんでおくとよいでしょう。たとえば、プログラミングなどは「難しそう……」と思うかもしれませんが、気長に取り組めば、簡単なアプリやホームページを作ることも可能になります。

また、ブログや動画にトライし、趣味や日常のできごとを発信すれば、自分の世界が大きく広がるきっかけにもなります。もしかしたら、新しい仕事や、おこづかい稼ぎにつながるかもしれません。自分の可能性を広げたい方におススメです。

まとめ

50代のうちに、定年後を豊かにする趣味を見つけておきましょう。趣味を起点に、人間関係が広がったり、やりたいことがどんどん増えたりするはずです。あえて、苦手なことにチャレンジすれば、達成感もひとしおです。充実した老後生活のためにも、新しいことに挑戦してみましょう。

文:舟本美子(ファイナンシャルプランナー)

3匹の保護猫と暮らすファイナンシャルプランナー。会計事務所、保険代理店や外資系の保険会社で営業職として勤務後、FPとして独立。人と比較しない自分に合ったお金との付き合い方、心豊かに暮らすための情報を発信しています。
(文:All About 編集部)

このニュースに関するつぶやき

  • 趣味の裁縫が、50過ぎたらお金を貰える様になった。子供の縫い物が出来ない人、結構いるからね。学校からも依頼が来る様になったし、必要とされるのは嬉しくて、有難いと思う。良い趣味持った。
    • イイネ!4
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