キーラ・ナイトレイ主演、地球最後のクリスマスイブ描く『サイレント・ナイト』

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2022年08月12日 10:46  ORICON NEWS

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写真地球最後のクリスマスイブ『サイレント・ナイト』 (C)2020 SN Movie Holdings Ltd
地球最後のクリスマスイブ『サイレント・ナイト』 (C)2020 SN Movie Holdings Ltd
 イギリスを代表するトップ女優キーラ・ナイトレイ主演、人類が滅びゆく“地球最後のクリスマスイブ”を過ごす家族の姿を描いたイギリス映画『サイレント・ナイト』(原題:SILENT NIGHT)が、11月18日より、グランドシネマサンシャイン 池袋ほかにて劇場公開されることが決定した。

【動画】映画『サイレント・ナイト』特報

 家族が絆を確かめ合い、恋人たちがロマンティックなひとときに耽るクリスマス。そんな特別な一日を背景にしたクリスマス映画には、『素晴らしき哉、人生!』『ホーム・アローン』『ラブ・アクチュアリー』に代表されるように、楽しくて心温まる名作がいくつもある。『ダイ・ハード』の主人公である最も不運な男ジョン・マクレーンにさえ女神が微笑む聖夜には、どれほどファンタスティックな奇跡が起ころうとも不思議ではない。

 しかし、本作は、既存のクリスマス・ムービーのイメージを根こそぎ覆す。もしも家族と友人たちが集うクリスマスが“人類滅亡の日”だったら…。クリスマス映画と終末的なディザスター映画という対極的なジャンルを融合させ、前代未聞のサプライズを呼び起こすファミリードラマを完成させた。

 田舎の屋敷でクリスマスのディナー・パーティーを催そうとしているイギリス人夫婦がいた。大切な家族や仲間をとりまとめようと奮闘するネルを演じるのは、『ラブ・アクチュアリー』や『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズでおなじみのキーラ・ナイトレイ。夫のサイモンを『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』のマシュー・グードが演じる。

 そして、『ジョジョ・ラビット』でゴールデン・グローブ賞男優賞(コメディ/ミュージカル部門)にノミネートされたローマン・グリフィン・デイヴィスが、繊細な感性を持つネルの息子アートに扮し、またしても驚異的な名演技を披露。

 加えて、『マリグナント 凶暴な悪夢』のアナベル・ウォーリス、『プラネタリウム』のリリー・ローズ・デップらが出演し、滑稽さと切実さが入り混じった絶妙のアンサンブルを見せる。

 ネル、サイモン、彼らの息子たちであるアート、双子のハーディ&トーマスの5人家族のもとに、学生時代の親友たちとその伴侶が次々と集まってくる。子どもを含む全12人の男女は久々の再会を楽しんでいたが、今年はいつものクリスマスとは違っていた。あらゆる生物を死に至らしめる謎の猛毒ガスが地球全土を席巻し、明日にもイギリスに到達するのだ。果たして、彼らは“最後の聖夜”をどう過ごすのだろうか…。

 赤、白、緑のきらびやかなカラーに彩られ、ポップな音楽が流れる映像世界は、冒頭からクリスマス映画にふさわしいハートウォーミングなテイストに満ちあふれている。ところがパーティーが始まると、じわじわと不穏なムードが立ちこめ、辛辣な言葉を投げつける者、酒に悪酔いする者が続出。「何かがおかしい」という違和感を察知した観客は、登場人物たちが今まさに人類滅亡の危機に直面している残酷な真実に触れ、固唾をのんで12人の想像を絶する運命を見届けることになる。

 人類を死滅させる恐怖の毒ガスは、世界征服をもくろむロシアの陰謀によるものか、それとも環境を破壊し尽くされた地球の復讐なのか。信頼の置けない政府への痛烈な風刺が炸裂し、毒ガスが刻一刻と迫り来るシチュエーションが緊迫感をみなぎらせる本作は、ブラックユーモアが満載なホームドラマと極限のサスペンスが渾然一体となり、観る者を予測不能の映画体験へと誘っていく。世界滅亡へのカウンドダウンが迫る中、彼らが取った選択とは!?

 『キック・アス』や『キングスマン』シリーズのヒットメーカー、マシュー・ヴォーンが製作。監督のカミラ・グリフィンはローマン・グリフィン・デイヴィスの母親で、本作にはローマンの双子の弟ハーディとギルビーも出演。オリジナル脚本も手がけたグリフィン監督は、新型コロナのパンデミックを予見したかのような世界観を創出し、このうえなくセンセーショナルな“人類最期のクリスマス映画”を完成させた。


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