思春期の外見コンプレックス、周りに気を使わせることに悩み…「後悔してないか、その選択で今幸せかが大事」

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2022年08月13日 08:40  ORICON NEWS

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写真「顔色が悪いね、大丈夫?」と聞かれることが多かった学生時代
「顔色が悪いね、大丈夫?」と聞かれることが多かった学生時代
 思春期、特に気になっていた外見のコンプレックス。ニキビやそばかす、縮毛矯正をかけないと収まらないクセ毛…周囲からの何気ない言葉にひどく傷ついたという経験も。目元のクマがコンプレックスだった、もいもいさん(@moimoimoi2712)は、学生時代に周囲から「具合悪いの?」「顔色悪いね」と声をかけられることが多かった。その度に訂正するのも面倒で「大丈夫だよ」と仕方なく答えるしかなかったという。

【画像】言われすぎて訂正するのメンドイ…「体調大丈夫?」クマが気になっていたもいもいさんの学生時代

■「このまま悩み続けるのは嫌」クマ除去の整形手術を決意

 子どもの頃からクマがあったが、気になるようになったのは中学くらいから。顔色が悪いねと言われるのは日常茶飯事だったが、心配してくれた相手の声を無下にもできなかった。

「常に目の下が膨らんでいて、茶色と紫が混ざったような色でした。当時はメガネをかけていたのですが、メガネをたまに外すと、なんか人相悪いというか急に老けたような印象になって。「顔色悪いけど大丈夫?」と聞かれ、「大丈夫だよ」と答える回数に比例して、虚しい気持ちはだんだんと大きくなっていました。」

 セルフマッサージ、目の下のパック、コンシーラー、アイケアレーザーなどクマを解消するための美容グッズや施術は全て試してきたが、なかなか症状は改善せず、周囲の人にも気を使わせてしまう。

「こんなことがあったから整形しようという”決定打”があったわけではないんですが、このまま死ぬまで悩むのは嫌だと思ったんです」

 もいもいさんは最終手段として、整形手術を決意。育休中にクリニックや施術方法について調べ上げ、自身が貯めていたお金で施術を行ったという。

「手術をしたことに後悔はないです! 今回の整形を含めて、行動しなかったことを積み重ねると、あとで多分後悔すると思ったからです。コンプレックスの辛さは本人しかわかりませんが、誰かに相談するうちに気にならなくなる場合もあれば、強みに変わることもあるので、信頼できる人がいれば相談するのもいいと思います。解決方法は人によって様々なので、最終的に、『コンプレックスは小さくなったのか?後悔してないか?その選択で今幸せか?』が大事かなと思います」

■「スタイリングに活かせる良いクセ毛と完全に悪いクセ毛、2つあることを分かってほしい」

 夏の蒸し暑い季節、クセ毛のある人にとって天敵となるのが汗だ。せっかくストレートアイロンで整えてもクセが出てきてしまったり、髪全体が膨張してしまったり…。「車が買えるのでは…?」というほど髪のボリュームダウンにお金を費やしてきた新庄アキラさん(@shinjo_akira)は「縮毛矯正の出現がクセ毛界に旋風を巻き起こした」とこれまでの経験を語る。

 新庄さんは、クセ毛が爆発するのを回避するために、ケープで髪固めてみたり、クセの強い生え際の毛を剃ってみたり、試行錯誤しながら学生時代を過ごした。髪を結んでも理想のゆるふわな髪型とは程遠く、しっかり結ばないとまとまらなかったため、力士のまげのようなスタイルになってしまった。生え際の毛を剃っていたのはバレていないだろうと思いきや、卒業アルバムの寄せ書きには「産毛剃るべからず」と多数のメッセージが。どうして自分はこんな髪なのかと、親にあたってしまう日々だった。

「両親のどっちかがストレートであれば、ワンチャンストレートになった可能性があるかと思うと、当時はクセ毛同士が出会ってしまったことに腹を立てていました。特に母には、なぜもっと直毛の人を選ばなかったのかと問い詰めたこともありました(笑)。今その両親はいい歳になり、父親は毛が薄くなってきています。雨の日になると、私も両親も共に、クセ毛が爆発していました。その思い出はとてつもなく嫌な記憶ですが、両親のボリューミーなヘアが今では愛おしくも感じます」

 「クセ毛には、スタイリングに活かせる良いクセ毛と、どうしようもできない悪いクセ毛がある。それを分かっていただきたかった」と新庄さん。

「私は完全に悪いクセ毛です。よく新しい美容院に行くと『クセを活かすスタイルもある』とご提案をいただくこともあるのですが、まずは、為す術がないクセ毛があることも、知っていただきたいと思います。出掛けるのに人より倍以上、髪の毛のセットに時間がかかっています。定期的な美容院代でお金もトータル車買えるぐらい使っています。なので少しの遅刻は髪の毛のせいです。雨の日はドタキャンするかもしれません。髪の毛のせいです、許してください」

 さまざまな施術を試したが、縮毛矯正を初めて受けたときの感激が忘れられず、パーマをかけたくなるお年頃になるまでは矯正をかけ続ける予定だという。昨今はマスクをつけ続けていると蒸気で前髪にクセが出現。仕事ではフェイスシールドもつけているため、マスク、フェイスシールド、汗、湿気の四重奏で、クセ毛による生きづらい日々は続いているという。

「生きていると色々なことがあって、いいことより辛いことや苦しいことの方が多いようにも感じます。そんな中で嫌なことやネガティブなことばかりに目を向けて暗い気持ちになるのではなく、どんなにくだらないことでも笑える心の余裕があれば地球は平和になると思っています(大袈裟)。科学や医学は進歩しています。気に入らないものを好きになる事は難しいです。お金を貯めて整形するのも悪くないでしょう。自分が幸せになるなら、色々な技術をフル活用しましょう」

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  • 他人からすれば何でもないことでも、本人にとっては根深いコンプレックスだったりするよね。整形やって後悔することもあるかもしれない。クマ取るくらいやればいいと思うが・・・
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