目覚まし時計のボイスにしたい声優さんは？ 石田彰、下野紘、谷山紀章…元気な声やウィスパーボイス♪ 多彩な声色が集結！

7月31日は蓄音機の日。
1877年の同日、エジソンが蓄音機の特許を取得したことが由来の記念日です。現在では人の声を録音して聞くことも当たり前のことになりました。

目覚まし時計や目覚ましアプリの中には声優が声を務めているものも数多くあります。お気に入りの声優の声や歌で目覚めることができれば、一日も元気に過ごせそうです。

そこでアニメ！アニメ！では「目覚まし時計のボイスにしたい声優さんは？」と題した読者アンケートを実施しました。7月14日から7月21日までのアンケート期間中に645人から回答を得ました。
男女比は男性約20パーセント、女性約80パーセントと女性が多め。年齢層は19歳以下が約35パーセント、20代が約30パーセントと若年層が中心でした。


■多彩な声色が魅力の声優陣がランクイン！

第1位

1位は石田彰さん。支持率は約11パーセントでした。



読者からは「爽やかで透き通るような癒し系の声で目覚めらえたら、素敵な気分で一日を迎えられる気がするから」や「『エヴァ』のカヲルくんに“朝はいいね”と言われたり、『最遊記』八戒さんに“お寝坊さんですね”と言われて起こされたい」、「石田さんの優しい声で起こしてもらいたい。普段は二度寝してしまう私ですが、石田さんに軽蔑されたくなくて確実に起きられそうです（笑）」とすっきり目覚められそうだというコメントが多数寄せられました。
「悪役の声で“起きろ！”と叫んでもらえたら圧を感じて一気に目覚めそう」や「少年や大人、女性のボイスなどスヌーズで変わっていく機能があったらいいですね」と幅広い役柄を演じる石田さんならではの意見も届いています。

第2位

2位は下野紘さん。支持率は約9パーセントでした。



「元気いっぱいなキャラクターをよく演じている下野さんの声なら絶対に目覚められる」や「『鬼滅の刃』の我妻善逸のような叫び声で起こしてほしい。ビックリしてベッドから落ちてしまうかもしれないけど……」、「目覚めてスイッチを止めたら、甘い声で褒めてもらえれば朝から気合をチャージできます！」と元気を分けてほしいというファンからの票が多く届きました。
「下野さんは目覚まし時計にピッタリな雄叫びだけでなく、甘い低音ボイスも絶品なので、どちらのバージョンも欲しい」や「キャラクターボイスの目覚まし時計はこれまでもありましたが、やはりご本人の声で起きたい！」とこちらも複数の声を搭載してほしいというリクエストがありました。

第3位

3位は谷山紀章さん。支持率は約3パーセントでした。



谷山紀章さんはロックユニット・GRANRODEOのボーカルを務めているため、「紀章さんのシャウトで目覚めれば絶対に二度寝はしません！」や「パワフルなシャウトで起こしてもらえば、どんな日でもシャキッと目覚められそうだから」とライブを思わせるような大声量なら眠気も吹き飛びそうという声が目立ちました。
「仕事のある日は迫力のあるシャウトで、反対に休みの日は甘い声で“おはよう”と優しく起こされたい」や「耳元でウィスパーボイスで囁かれるだけで破壊力がすごそう」と甘い声色も魅力的だというコメントも多く寄せられています。

今回のアンケートは女性からの投票が多かったため、上位は男性声優陣が占める結果に。



女性声優で唯一トップ10入りした早見沙織さんには「最初は爽やかで優しい声だけど、なかなか起きないと今度は怖い声で起こしてもらえそう」と、さまざまなタイプの声で目覚めたいファンから票を集めました。

■ランキングトップ10

[目覚まし時計のボイスにしたい声優さんは？]
1位 石田彰
2位 下野紘
3位 谷山紀章
4位 岡本信彦
5位 木村良平
6位 古川慎
7位 緑川光
8位 内山昂輝
8位 神谷浩史
8位 KENN
8位 小西克幸
8位 早見沙織

（回答期間：2022年7月14日〜7月21日）




■ランキングトップ20

[目覚まし時計のボイスにしたい声優さんは？]
1位 石田彰
2位 下野紘
3位 谷山紀章
4位 岡本信彦
5位 木村良平
6位 古川慎
7位 緑川光
8位 内山昂輝
8位 神谷浩史
8位 KENN
8位 小西克幸
8位 早見沙織
13位 伊藤美来
13位 花江夏樹
15位 斉藤壮馬
15位 櫻井孝宏
15位 杉田智和
15位 諏訪部順一
19位 佐藤拓也
19位 中村悠一
19位 花澤香菜
19位 松岡禎丞
19位 水瀬いのり
19位 宮野真守

（回答期間：2022年7月14日〜7月21日）

※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。