恋愛占いが当たりすぎて放送NG？　斗弥が小宮璃央の過去の恋をガチ鑑定

　最強占い師軍団がゲストを徹底的に占う、テレビ東京の占いバラエティ番組『どこまで言っていいですか？』。8月12日深夜の放送では、ゲストのスーパー戦隊俳優・小宮璃央さんを、いつもと違う1対1のスタイルで占いました。

　通常は、複数人の占い師たちがゲストの芸能人を一斉に鑑定し、四方から寄ってたかって本音や人生をひも解いていく、この番組。今回の放送では、4人の最強占い師軍団による鑑定に加え、占い師とゲストの1対1の鑑定を実施しました。占ったのは元ホスト占い師の斗弥さんです。

■斗弥が小宮璃央の恋愛運を占う
　番組を進行しつつ、占いの様子を見守るMCはラランド・サーヤさん、蛙亭・イワクラさん、女優の内田理央さんの3人。占い師軍団4人の鑑定で、小宮さんの「今後の目標」についてアドバイスしていた斗弥さんが、2人きりでの占いをスタートします。

◎占い師
・斗弥（とうわ）さん
本質を探る独自占術と禅タロットですべてを見透かす元ホスト占い師

◎オリジナル占術
【属性開抛（ぞくせいかいほう）】
「宿る神」「守り星」「属性」の3つで占う、持って生まれた気質を最大限に生かす開運法

■過去の恋愛模様が爆当たりで放送NG！
　4人の鑑定では、内面や仕事について占ってきた斗弥さん。今度は小宮さんの希望で、相性のいい人や婚期など、恋愛面を鑑定していきます。

　小宮さんは結婚願望はあるものの、仕事で一人前になり、いろいろな人から認められたうえで結婚したいと思っているとか。　

　斗弥さんがタロットカードの束を3つに分け、気になるものを選ぶよう促すと、小宮さんが選んだのは右側の束でした。カードをめくった斗弥さんの「過去のところで（恋愛が）見えた」という発言に、小宮さんが「怖い怖い怖い」と慌てます。

　斗弥さんは小宮さんが数年前に「アプローチを頑張っていた」と鑑定。その頃、キツかったことがトラウマになっていると言うと、小宮さんは「フラれてめちゃくちゃ泣いた」と告白しました。斗弥さんいわく「その日から、仮面をかぶって生活している」そうです。

　鑑定の途中で「これ言えるの？　マネージャー！」と叫んでいた小宮さんは「どこまで言っていいですかね？　どこまでも言っちゃいましたけど」と苦笑い。これ以上の放送はNGとなり、放送できた箇所もピー音だらけに。

■5年後に、結婚を考えるぐらいの大恋愛!?
　気を取り直して今後の恋愛を観ていきます。斗弥さんはタロットを並べて「ハッキリ出たのが5年後」と占断。結婚自体は「晩婚」になる可能性が高いみたいですが、5年後に結婚を考えるぐらいの「大恋愛」をしそうだと説明します。

　直近の恋愛を観ると「10月に不思議な出会い方をする」そう。相手は出先でたまたま知り合う人や、仕事の関係者などで「じゃじゃ馬」な女性とのことです。ちょっとわがままな相手に振り回されるような恋を経て、自分が望む恋愛に向かっていく、と斗弥さん。

　ただ、占いによると小宮さんは「恋愛をしようと思う自分を作っている」「仮面をかぶっている」状態で、パートナーに心の内を見せられない様子。「受け身」であり、相手のほうから「来てほしい」「受け止めてあげたい」と考えている、と出ているようです。

　とはいえ、小宮さんはまだ19歳。斗弥さんは「全然焦らなくていいです。自分のペースが一番なので」とアドバイスしました。小宮さんは「5年後に出会う女性に乾杯」と、照れたように微笑みます。

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公式サイト：斗弥の「属性開抛」