『ハリポタ』J・K・ローリングにラシュディ氏襲撃犯支持者から脅迫 ワーナーが抗議

60

2022年08月15日 15:51  クランクイン!

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

クランクイン!

写真J・K・ローリング、ラシュディ氏襲撃犯支持者から脅迫される (c)AFLO
J・K・ローリング、ラシュディ氏襲撃犯支持者から脅迫される (c)AFLO
 『ハリー・ポッター』シリーズの生みの親であるイギリスの作家J・K・ローリングが、過激派から脅迫を受けたことがわかった。米ニューヨーク州で襲撃された英作家サルマン・ラシュディ氏支持を表明したところだった。

【写真】『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』フォトギャラリー

 Deadlineによると、イスラム教を風刺する小説『悪魔の詩』の著者として知られるサルマン・ラシュディ氏が、米ニューヨーク州で講演前に登壇したところを襲撃されたことを受け、J・K・ローリングが「恐ろしいニュース。非常に気分が悪い。良くなりますように」とツイッターにてコメントしたそう。

 すると、このツイートに対して、「心配するな。次はお前だ」と書き込みがあったそうだ。「学生、社会活動家、政治活動家、研究活動家」と自称する男性が書き込んだもので、ローリングによると、この男性はラシュディ氏の襲撃後、犯人を称える発言をしていたという。

 後にローリングは、ファンからのサポートを感謝し、警察が関わっていることを明らかにしている。

 ローリングへの脅迫を受け、『ハリー・ポッター』シリーズと、スピンオフの『ファンタスティック・ビースト』シリーズを手掛けるワーナー・ブラザース・ディスカバリーが声明を発表。

 「ワーナー・ブラザース・ディスカバリーは、J・K・ローリングに対する脅迫を強く非難します。我々は、彼女と、想像性と意見を勇敢に表現するすべての作家、ストーリーテラー、クリエイターを支持します。言論の自由と平和的談話を信じ、公の場で見解を述べる方々をサポートします。我々の思いは、ニューヨークで起きた無意味な暴力行為に晒されたサルマン・ラシュディ氏とご家族とともにあります。当社は、異なる意見や信条に対する脅迫や暴力、威嚇行為を強く非難します」と力強く述べた。

このニュースに関するつぶやき

  • 脅迫をしたり言論を弾圧しても世の中良くならん。タリバンにはアフガニスタンの貧困をどう解決するか。女性の教育を否定することがイスラムの教えを守ることになるのだろうか。
    • イイネ!10
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(43件)

ニュース設定