第4戦欠場のHOPPY Schatz GR Supraが第5戦鈴鹿で復活へ『しっかりと作り直している』状況

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2022年08月15日 18:50  AUTOSPORT web

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写真2022スーパーGT第3戦鈴鹿 HOPPY Schatz GR Supra(松井孝允/野中誠太)
2022スーパーGT第3戦鈴鹿 HOPPY Schatz GR Supra(松井孝允/野中誠太)
 8月15日、スーパーGTをプロモートするGTアソシエイションは8月27〜28日に三重県の鈴鹿サーキットで開催される第5戦『FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 450km RACE』のエントリーリストを発表した。GT300クラスでは、第4戦富士で欠場した2台のうちの1台、HOPPY Schatz GR Supraがふたたびエントリーした。現在の状況について、HOPPY team TSUCHIYAの土屋武士代表に聞いた。

 2022年から、つちやエンジニアリングの若手スタッフが中心となり製作したHOPPY Schatz GR Supraで参戦しているHOPPY team TSUCHIYAは、7月21〜22日に鈴鹿で行われたタイヤメーカーテストに参加したが、1日目午前の走行中、130Rでクラッシュ。大きなダメージを受けた。車両修復が間に合わないことから第4戦富士は欠場し、しっかりとトラブルの原因を「見直したうえ」での復活を目指していた。

 そんなHOPPY Schatz GR Supraだが、8月27〜28日の第5戦鈴鹿のエントリーリストに名を連ねた。修復の状況について土屋代表に聞くと、「みんなで一生懸命直しています」という。「状況としては『直している』……というより、正確には『しっかりと作り直している』ところです。問題点があったところを含めて、しっかりと見直しながら作っています」と土屋代表。

 このクラッシュからの修復について、最大のポイントだったのがエンジンだ。7月末の段階で、エンジンにダメージが及んでいた場合、「現状エンジンを購入する資金が手元にはないので、どうするかを考えなければいけない」と語っていた。ただこれについて土屋代表は「残念ながらエンジンはダメでした。新しいエンジンを投入します」と語った。

 ちなみにエンジンの資金面については「あとから考えます(苦笑)。みんなで頑張って稼ぎます」とのことだ。

 現在修復が進められ、第5戦鈴鹿に向けては「よほどのことがない限り大丈夫だと思います」というHOPPY Schatz GR Supra。さらなる速さを身につけ登場するのを期待したいところだ。
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