星野源「一緒に暮らしているから」新垣結衣にコロナうつらず安堵

歌手・俳優の星野源（41歳）が、8月16日に放送されたラジオ番組「星野源のオールナイトニッポン（ANN）」（ニッポン放送）に出演。新型コロナウイルスに感染し、妻で女優・新垣結衣（34歳）に「絶対に（コロナが）うつっちゃうだろうなあって思って。一緒に暮らしているから」と心配していたが、最後までうつることなく「とにかくホッとしました」と語った。

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新型コロナウイルスに感染・療養していた星野が番組に復帰し、「どうもこんばんは。星野源です。ただいま、っていうことで。いや、あの、ご心配をおかけしまして。皆さん、励ましの言葉をありがとうございました。元気に戻ってまいりました」と挨拶。

星野によると、「オールナイトニッポン」を終えてラジオ局からの帰路、家に入るくらいで「あれ？ なんかおかしいぞ。ちょっと今まで感じたことがない感覚があるぞ」と体調の変化に気づいたという。

その後、検査して陽性ということがわかったが、星野は「なんですかねえ、いろんなことが心配になるんですけど、誰にうつしたんじゃないか？ と、とっても心配になりまして。結果的に、お仕事関係の人、誰も陽性になる方がいなくて、とにかくホッとしました」と星野と一緒に仕事をした人は誰も陽性になっておらず、「ホッとしました」と話す。

そして星野は「家でね、（新垣）結衣さんと 『ちょっとまずいかもしれない』というような（星野は自室から）文字でやり取りをして。そこから結果が出るまでを含めて『とにかくどうしよう』となったんですけど、『私たちに今できることをぜんぶしよう。打倒、新型コロナウイルス』ということで『ラジャー！』っていう感じになってですね。換気とか、消毒とかとにかくできることを全部やって。（星野が陽性に）なった日の、彼女の検査もその日は陰性だったんですけど『絶対に（コロナに）うつっちゃうだろうなあ』って思って。一緒に暮らしているから。絶対になっちゃうだろうなって思ったんですけど、とにかく今できることを頑張ろうねっていうやり取りをして、とにかく思いつくかぎりのことを全部やったら、最後までうつらなかったんですよ。とにかくホッとしました。あと感謝、心から感謝をしました」と語った。

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