「ねこヘルプ手帳」の続編、犬用とエキゾチックアニマル用を制作発表

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2022年08月18日 10:01  マイナビニュース

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もしもショップHelmoは8月17日に「ねこヘルプ手帳」の続編として、犬用の「いぬヘルプ手帳」と、うさぎや鳥などエキゾチックアニマル用の「どうぶつヘルプ手帳」の2種類を発表した。


発売当初、ネットで話題になったヒット商品「ねこヘルプ手帳」の続編となる2商品。同作は、保護猫エッセイ『ねこ活はじめました』(KADOKAWA)などで知られるイラストレーター、オキエイコ氏が自身のフォロワーに向けて提案した。飼い主がもしもの時に家猫の存在を知ってもらい、安心してペットを引き継げるために制作された手帳は、Twitterで漫画と共に拡散され予約殺到。購入者からは“猫の母子手帳”として親しまれる。


表紙には“家で大切な家族が待っています。私になにかあった時はこの手帳を開いてください”というメッセージがあり、開くとまずはじめに代理人の連絡先が書き込める仕様。ペットのプロフィールやお世話の仕方、これまで接種したワクチンの記録や体重グラフ、体調不良日の通院記録など、ペットを引き継ぐにあたって大切なことが細かく記録できる。


価格は、48ページ仕立ての『いぬヘルプ手帳』が900円、44ページ仕立ての『どうぶつヘルプ手帳』が880円で販売を予定している。販売店舗はもしもショップHelmoで、サイズは縦148mm×横105mm(A6サイズ)。なお、売上金の一部は動物愛護協会に寄付される。(安藤深月)
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