九州 大雨のピーク過ぎても土砂災害に引き続き警戒

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2022年08月18日 10:44  日本気象協会

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日本気象協会

写真九州 大雨のピーク過ぎても土砂災害に引き続き警戒
九州 大雨のピーク過ぎても土砂災害に引き続き警戒

前線に伴う雨雲は次第に弱まりながら九州を南下しています。九州は大雨のピークは過ぎたとみられますが、これまでの大雨で地盤が緩んでいる所があります。土砂災害は雨のピークが過ぎた後に、遅れて発生することもありますので、警戒を続けてください。



●これまでの大雨で地盤緩む


きょう18日朝にかけて、九州は局地的に激しい雨が降りました。前線に伴う雨雲は次第に弱まりながら九州を南下しています。九州は大雨のピークは過ぎたとみられますが、これまでの大雨で地盤が緩んでいます。土砂災害の危険度では、九州北部で赤色の「警戒」の地域があり、佐賀県南部には紫色の「危険」の地域があります。きょう午前10時現在、土砂災害警戒情報が佐賀県の鹿島市と嬉野市に発表されています。土砂災害は雨のピークが過ぎた後に、遅れて発生することもありますので、警戒を続けてください。


●雨上がりは気温上昇


雨がやんだあとは日差しが出て、気温が上がるでしょう。きょう日中の最高気温は35度近くまで上がる所もあり、九州北部は前日に比べると5度以上も気温が高くなる所が多い見込みです。湿度も高く蒸し暑く、熱中症情報ランクは「危険」や「厳重警戒」となっています。きょうは油断せずに熱中症対策もしっかりと行いましょう。


●土曜日から日曜日は一時雨


あす19日(金)の九州は晴れ間が出る所も多いですが、湿った空気の影響でにわか雨の所がある見込みです。20日(土)から21日(日)にかけては低気圧や前線の影響で、一時雨が降るでしょう。今週末の天気の崩れは、雨量は比較的少ない見込みです。


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