鈴木誠也、変化球に苦しみ4打数無安打2三振 3戦ぶりのノーヒットで打率.241

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2022年08月18日 12:10  ベースボールキング

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8回の第4打席、空振り三振に倒れたカブス・鈴木誠也
● ナショナルズ 2 − 3 カブス ○
<現地時間8月17日 ナショナルズ・パーク>

 カブスの鈴木誠也外野手(27)が17日(日本時間18日)、敵地でのナショナルズ戦に「3番・右翼」で先発出場したが、4打数無安打2三振に倒れた。

 ナショナルズの先発右腕・アボットと3度対戦し、一死一塁だった初回の第1打席は空振り三振。2球で追い込まれ、最後は外角低めのカーブにバットが空を切った。イニング先頭だった4回の第2打席は、初球のチェンジアップを打つも三ゴロ。一死無走者だった6回の第3打席は、2球目のスライダーを打たされ二ゴロに倒れた。

 8回の第4打席は一死一塁で4番手右腕・ラミレスと対戦。2ストライク後はノーステップ打法に切り替えファウルで粘ったが、最後は6球目の高めカットボールにバットが空を切った。この日は変化球中心の攻めに苦しめられ、4打数無安打2三振で3試合ぶりのノーヒット。打率は.241、OPSは..717となった。

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  • 2年目に活躍するイメージすら怪しいけど。
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