リヴァプールMFケイタ、今夏の退団を希望か…出場機会の少なさに不満?
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2022年08月18日 15:04 サッカーキング
リヴァプールに所属するギニア代表MFナビ・ケイタが今夏の移籍を検討しているようだ。17日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
現在27歳のケイタは2018年7月にライプツィヒからリヴァプールに加入。これまで公式戦通算117試合の出場で11ゴール7アシストを記録しているものの、常にスタメンとして起用されることはなく。今シーズンもここまでプレミアリーグ2試合での出場機会はまだない。
現行契約が2023年6月30日までとなっているケイタだが、定期的な出場機会を望んでおり、リヴァプールでの現状に不満を抱えているという。そこで今夏の移籍を希望している模様で、移籍先を探していることが伝えられている。なお、古巣のライプツィヒが同選手に関心を示しているようだ。
中盤に多くの負傷者を抱えるリヴァプールとしてはケイタを放出するのであれば代役を獲得する必要があることから、同選手の移籍には消極的となっているようだが、果たして同選手は今夏の移籍市場でリヴァプールを離れることになるのだろうか。
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