常盤貴子「私の目に狂いなかった」1998年のドラマで…

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2022年08月19日 01:55  ナリナリドットコム

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女優・常盤貴子が8月18日、都内で行われた資生堂ジャパン「新PRIOR お披露目会」に登壇。俳優・八嶋智人について、20年以上前に共演したときから「輝きが見えてました」と語った。

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今回、女優・風吹ジュンと共に「PRIOR」の新ミューズを務め、弾ける笑顔が印象的なCMに出演している常盤。お披露目会では、CMでナレーションを担当した八嶋も加わり、3人でトークを進めていく。

その中で、八嶋の印象を聞かれた常盤は「実は私…八嶋さんが…すっごい昔、共演していて。そのときバーテンダーさんの役かなんかを…」と切り出し、1998年に放送された常盤主演の連続ドラマ「タブロイド」(フジテレビ系)の話題に。

当時、舞台出身の八嶋はまだドラマをやり始めたばかりだったそうで、常盤は「テレビのドラマとかそんなにやられてない頃だったんですけど、私はもう、そのときに…(八嶋に対して)スタッフがちょっと失礼な言い方をしてるかなんかがあって、そのときに『あっ、この人絶対そういう人じゃないから、そういう言い方しちゃダメ』みたいな感じで。なんていうのかな、そのときから、すごく自分を持ってらっしゃるのを感じたんですね」と、まだチョイ役だった八嶋になにか感じるものがあったという。

それから20余年、テレビドラマの世界でもずっと活躍を続ける八嶋に、常盤は「だから、いますごく『ほら!私の目に狂いはなかったじゃん!』って(笑)」と笑った。

そんな常盤の話に、八嶋は「うわ、嬉しいですね!ありがとうございます!」と喜び、常盤は改めて「それすごい自分で覚えてて。『ダメだよみんな、この人に言い方したら』って思った。あとで恨まれるって」とコメント。そして当時の八嶋は「なんかね、その頃から輝きが見えてましたね。漏れちゃってました」と語った。




元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20220873721.html


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