米国でネット配信視聴が初めてCATV超え──Nielsen調べ

1

2022年08月19日 11:22  ITmedia NEWS

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ITmedia NEWS

写真 7月の映像視聴内訳(資料:Nielsen Company)
7月の映像視聴内訳(資料:Nielsen Company)

 米Nielsen Companyは8月18日(現地時間)、7月の映像消費調査で、ネット配信が初めてCATVを超えたと発表した。米国では日本と異なり、テレビと言えばほぼCATVを指す。



【その他の画像】



 7月の総視聴量は前月から横ばいだったが、ネット配信の利用が前月比3.2%増、前年同月比22.6%増で、シェアは34.8%だった。CATVは34.4%だった。地上波は21.6%。



 ネット配信内のランキングでは、トップがNetflixの8%、それにYouTube(7.3%)、Hulu(3.6%)、Amazonプライムビデオ(3.0%)、Disney+(1.8%)、HBO max(1.0%)が続く。



 Netflixの8%というシェアは過去最高。7月に配信開始の「ストレンジャー・シングス」のシーズン4だけで約180億分が視聴された。



 NielsenはCATVの視聴時間減少の原因として新しいコンテンツの不足とスポーツ番組の減少を挙げた。



 なお、この調査の対象としているネット配信は、ネットに接続されたテレビで視聴された番組であり、モバイルやWebブラウザによる視聴は含まれていない。「その他」はDVDやゲームなどを指す。



【修正:2022年8月19日午後3時40分 当初、タイトルを「テレビ超え」としていましたが「CATV超え」と表現を修正しました】


    ニュース設定