宮本和知氏、巨人・松原の“初球打ち”に「進塁打といったところで…」

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2022年08月19日 21:14  ベースボールキング

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巨人の松原聖弥(C) Kyodo News
● 巨人 0 − 4 阪神 ○
<19回戦・東京ドーム>

 19日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−阪神戦』で解説を務めた宮本和知氏が、巨人・松原聖弥について言及した。

 昨季は自身初となる規定打席に到達し打率.274をマークした松原だったが、今季は試合前まで打率.121と苦戦。『8番・ライト』で先発出場した松原だったが、第1打席は西勇輝のシュートの前に空振り三振に倒れる。宮本氏は「今のも空振りするボールじゃないですよ。コースは甘いですよ。どうしちゃったのかなと思いますよね」と心配した。

 0−4の8回無死二塁の第3打席は、初球を打つも遊飛に打ち取られた。宮本氏は「初球でしょう。最低でも1点を取れば3点差になりますので、なんとか進塁打といったところで、初球から手を出すボールだったのかなというのはちょっと疑問ですよね」と苦言を呈した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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