小椋久美子&潮田玲子“オグシオブーム”に本音 14年越しの思い吐露で涙「メダル獲らないといけないと思いすぎていた」

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2022年08月20日 12:00  ORICON NEWS

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写真『世界バドミントン2022』開幕前対談を行った(左から)小椋久美子、潮田玲子 (C)テレビ朝日
『世界バドミントン2022』開幕前対談を行った(左から)小椋久美子、潮田玲子 (C)テレビ朝日
 元バドミントン選手の小椋久美子と潮田玲子が、テレビ朝日系で放送されるバドミントンの世界一決定戦『世界バドミントン東京2022』(22日〜28日)の応援キャスターに就任。14年ぶりのタッグとなった“オグシオ”が、開幕を前に対談を行い、知られざる本音を語り合った。

【番組カット】14年ぶりのタッグ…笑顔で対談するオグシオ

 潮田が待つ空間に小椋が現れ始まった今回のスペシャル対談。オグシオブームに沸いた現役時代に感じていたこと、今だから話せるあんなことやこんなこと、それぞれが相手に抱いていた思いなど、2人だけのトークで当時を振り返る時間が流れていく。

 小椋が「ブームが高まりすぎて取材が殺到し、練習時間が割かれてしまうことがイヤで、一度泣きながら訴えたことがあった」と当時を回顧。「その後くらいから玲ちゃん(潮田)が前面に立って取材なども受けてくれて…」と感謝すると、潮田も「おぐっち(小椋)と私は試合前のウオーミングアップからタイプが違って、おぐっちは自分の世界にしっかり入るタイプ。見ていてしんどそうだなって感じていた」と振り返り、「私はオンオフ切り替えるのは楽な方だったから、私ができることならやろうと思っていたよ」と笑顔で語る。

 「自分たち2人だけしか分かり合えない、みたいな気持ちはあったよね…」と、熱狂的なブームの裏に隠された苦悩があったことも告白。さらに、北京オリンピック(2008年)を前に調子が上がらなかったことへの焦りや試合への恐怖感など、メンタル的にもすごく追い詰められていたことなども明らかになる。

 「あの当時の自分になんて声をかけてあげたい?」という潮田の質問に、北京オリンピック後、期待に応えることができなかったことを悔み続け「振り返りたくない」とまで思っていたことを明かした小椋。するとそれを聞いた潮田も、当時の思いが蘇ったのか、気持ちがあふれ思わず涙を流す。思いがけず涙を見せる潮田に「やめてよー。私まで泣けてくるじゃん!」と思わずもらい泣きしながら、「メダルを獲らないといけないと思いすぎていたね」と、14年が経った今だからこそ掛け合える言葉で、かけがえのないパートナーを労った。

 14年後に知った本当の思い。オリンピック後、それぞれが自身の中で苦しんでしまったからこそ、これまでお互いに“あえて”語ることがなかった気持ちがそこにはあった。初めて小椋から真相が語られたことで、潮田もまた当時の素直な気持ちを吐露。「あんなに背負わなくてもよかったんだよね。“国民の皆さんのために”くらいの気持ちだったもんね(笑)」と、14年後の今、2人は初めて北京オリンピックを笑顔で振り返っていた。

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